タグ： 黒目黒髪 病弱 化石好き 発掘資金がなくなり焦っている 海外を飛びまわる生活

北海道のとある孤児院出身。近くに大きな湖や川、山などの自然に囲まれた土地で育った。 ある日河原で見つけた異形の化石（恐らく神話生物のいずれか）を見つけたことで化石というものに強烈なまでの執着心を見せるようになった。 化石を目にし触れるためだけにその人生を捧げようとする彼は傍から見ると極端なまでの利己主義に見えるが、実際は化石に触れ合うためには自分の肉体という媒介がないと出来ないという理由から利己主義のような行動に出ている。 莫大な借金も地質学の権威になる為に掛かった奨学金や各地に赴く為の費用であり、食事や宿は一般的な水準よりも遥に下回る生活をしている。 とある事情で1度グールなどを目にした事と今までの地質研究や化石の発掘の結果からこの世界にはベールに隠された謎の部分が存在している事に勘づいているが、彼は化石に触れればいいのでそれ以上の関心がない。 とある部屋で炎の剣をもう1人の被害者に売却することで借金は帳消しから小金持ちになり、炎に若干耐えられるからだになった（炎ダメージ-1）

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