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精神科医として致命的な見た目すぎる精神科医。 お前を見て精神異常起こすわ。 ｢え？夢で俺を見た？順調に回復してる証拠ですよ。悪夢だって？そんな酷いじゃないですかハハハハハ｣ 特技は腹話術。 この椅子に座ってる時は自分の精神的調子が少しいいとか、これを朝食べた日はなんだか気分が晴れやかに感じるとか、そういう些細な感情の変化すら日常に影響を与えてくると考え頭おかしいほどこだわる。 椅子は職場のものも家のものも全て同じ、毎朝同じ食事を食べ同じルーティーンで生活をする。 昨日のコピーアンドペーストをするように生きる。 毎日同じ調子が保てるように。 しかし小さな変化は感情に刺激を与え精神衛生上よいと考えているので人と話したり多少介入される位ならば全然気にしない。むしろ好き。 ただ無理やり別のものを食べさせたりルーティーンを乱そうとするとのらりくらりかわす。かわせそうになければその人を避ける。 ちなみに動物が見るのは大好きだが接する事に対してとてつもなく苦手。理由は｢心理が読めないから｣。 怒った所を誰も見た事がない。 正確には怒ってるのかもしれないが全く分からない。 通過卓 紡命論とシンギュラリティー(HO4) 気がついたらパンツ一丁で、花柄レースの蝶結びパンツを履いていた件について これは詳細を省くが、結論だけ言うとお前は犬 ココロコネクト 以下 紡命論ネタバレ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ HO4 オルフェの竪琴 あまり表情が動かず常にニコニコしている読めない男だが一人の女性を愛する立派な人間である。 女性の名は浜間 優里香。 幼馴染であり彼女曰く''雅は表情豊かだ''、という。幼い頃から一緒にいるからか、雅の微細な表情の変化に気付けるたった1人の女性であった。 昔からかなり拘り深く、コピペしたような人生ではあったが今ほどではなかった。 朝食が違っても普段通り過ごせていたし、多少ルーティーンが乱れても気にならなかった。 恋人の作った料理ならなんでも食べたし、恋人がデートに行きたいといえば予定を開けた。 しかし彼女を喪ってから生活の指針を失い、するべきことが分からないので繰り返すようになる。 そして次第に思考が落ち着いてくると、｢次彼女が目覚めた時自分が変わり果てていたら悲しいだろうから｣と意識して同じ生活を送るようになる。 ｢次彼女と会った時、彼女が浦島太郎にならないように。 ひとりきり、寂しい思いをしないように。俺も時をとめたように生きるんです。｣ 紡命論シナリオ後、彼女とは結婚。 結婚式も挙げ、現在幸せに暮らしている。 一つ下に刑務官の弟｢希｣がいるが、あまり連絡は取り合っていない様子。

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