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七海快晴(ななせかいせい)
ID:3315249
MD:cbf9240fe2cbb636681ad44cdf812dd4
七海快晴(ななせかいせい)
タグ:
石屋
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
飼育員で生き物係。クラスのメダカ、学校のうさぎとにわとりのお世話していた。 3歳からスイミングクラブに通っている。 大人しい性格。 高校までスイミングを続けて県の大会や全国大会にでたりそこそこ成績は良かったが 泳ぎを競うよりも、海の生き物や水に浸かることが好きだったために高校卒業後ダイバーを目指した。 現在は大学の研究機関に所属し海洋生物の調査や写真を撮ったりしている。 ときどきダイビングのインストラクターの仕事もしている。 海に入れれば何でも良いという感じで職を選んだ。 小学生の頃と変わらずマイペースで大人しい性格。 昔から高かったが中高と伸び続け最終的に185になった。 趣味は釣りとダイビング。 2017/08/28「終末テスト」 生還 「忘れじの理想郷」生還 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小学生の頃の<クラスの物静かな女の子>との思い出。 羊田とよく話すようになったのは同じ「飼育委員」になってからだったと思う。 自分もあまり人と話す方ではなかったし、彼女もあまり人とかかわる方ではなかったから些細なきっかけだ。 クラスのメダカや学校のうさぎやにわとりの世話や小屋の掃除。 なんてことはない仕事内容だけど、生きてるから休みの日もお世話ってやんなきゃいけない。 夏休み、特にやることもなかったからほぼ毎日学校にきて面倒をみてた。 羊田もなんだかんだほぼ毎日来ていたような気がする。 最初は会話すらほぼなかったけど毎日顔を合わせて世話してるもんだから自然とお互い会話の数も増えた。 内容は特に覚えてないけど、今日も暑いとか兎が可愛いとかなんてことはないものだったと思う。 ただ印象に残ってるのは、彼女がどんな会話でも笑顔で嬉しそうな顔をしていたこと。 羊田ってこんな顔もするんだなって、少し意外に思った。 それは、肌が燃えるような日差しの強い日のことだった。 「私、七海くんのことが好き」 羊田がそう言った。 妙に真剣な羊田の顔にウサギ小屋の掃除していた俺の手は止まった。 小学4年生だった俺は彼女の言葉の本当の意味を、理解できていなかった。 「そうなんだ」そんなそっけない言葉を返した気がする。 正確に何を言ったのかは覚えていないけど、俺の言葉に彼女が一瞬泣きそうな表情をしたことだけは今でもよく覚えている。 咄嗟に「ごめん」と俺は言ってしまった。 なぜかわからないが彼女を傷つけてしまったという感情から出た言葉だった。 彼女は無理に笑顔を浮かべて首を横に振った。七海君は悪くないよと。 なんで泣きそうな顔をしたのか、なんで俺に好きといったのか、なんでおれが悪くないのか疑問はいろいろあった。彼女にききたかった。 だが、本当に彼女が泣いてしまうのではないかという不安から俺は何も言えなかった。 当時の俺はなにもかもが全く理解ができていなかった。 そのあと何か彼女と会話をしたのか否かは覚えていないが、羊田はずっと下をむいていた。 その日を境に羊田との会話は減った。 俺と彼女の間にはなんとなくぎこちない空気が流れていた。 夏休みが明けてもその空気は続いた。 その後5,6年と彼女とは違うクラスになった。彼女と会話することもなくなっていった。 そして彼女と妙な壁を残したまま小学校を卒業した。 羊田は受験をして地元の私立の中学に進学したらしく、それ以来彼女とは会っていない。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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