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名残 鷺 (なごり・さぎ) クトゥルフ2015「ローグ」ベース。 職業技能ポイント: STR*10+EDU*10 職業特記: 地元の裏道や地元の裏のルールに精通している。 技能調整: 「暗殺者」である背景を踏まえ、職業技能として選択できるものを変更。<言いくるめ> → <忍び歩き> 永続狂気あり(詳しくはPLに確認してください) ◆キャラクター背景 代々「遺書屋」を継いできた家の育ち。 名残の姓を名乗ってはいるが、先代の遺書屋が実の親なのかどうかは不明。 先代より幼少期から暗殺技術を仕込まれた。 HO1との馴れ初めは「もともとHO1の両親が遺書屋の標的だった」というもの。 先代が遺書屋としての仕事をこなし、HO1の両親が書いた「遺書」を彼が届け人として、HO1に届けた。 かつて、先代の遺書屋に突如襲いかかられ、反撃し、自らの手でSATSUGAIした。 先代の遺書には「遺書屋の引き継ぎ」について記載されており、この日より新代の遺書屋となった。 HO1が急に「遺書屋」に駆け込んできたのはそんな時である。 何故か、遺書に関して強い感情を持っているHO1を見て、始めは突き返したりしたものの、やがて諦めて要求を飲み「遺書屋」を手伝ってもらうことにした。 自分は、両親の仇に近い存在であると思いつつも、そんな素振りは見せないので尚の事困惑した。 もともと感情に乏しい人間であったが、HO1と交流していくうち、感情表現が増えていった。 「遺書屋」は人の道から外れた存在であることを理解している。かつ自身がこれ以外の「生き方」を知らないため、裏社会に必要な存在と認識・義務感を持ち、遺書屋を続けている。 ◆興味P配分技能 回避: 暗殺者としての対人戦闘能力 応急手当: 怪我を負いやすい仕事である。知識あり 聞き耳: 潜入時は特に音に警戒している 医学: 暗殺の知識の一部として人体に関して深い理解がある 生物学: <医学>とほぼ同様 ◆特徴表 3-4. 戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 3-7. 俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。

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