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山森ジョージ(25) 冠（かむろ）中学校 体育教師、テニス部顧問 不定中！！！期間4卓 幻覚あるいは妄想。常につきまとう幻覚や妄想によりまともな現状認識ができなくなる。 目玉から足が4本生えた気味の悪い生物が見えるようになる（手のひらサイズ） いつもニカニカ眩しい笑顔。 アメリカ人と日本人のハーフ。 カタコトの日本語で喋るもののしっかり意思疎通はできる。 スーパーマンが大好きで、悪いことをしている生徒がいたら駆けつけて生徒指導室に担いでいく。その間も笑顔。悪は許さないデス！！！！！ 悪いことしたら校庭10周！！ 毎日の筋トレ・ジョギングは欠かせない。 字は読めないくらい汚い ↓ ↓ ！！！以下HO2情報！！！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ソープスクールHO2設定 I love you. それは親から毎日のように言われていた言葉。 散々殴られた後に聞く言葉。 山森(やまもり)ジョージ25歳、本名ジョージ・マットフォレスト 現体育教師、テニス部顧問 「見てくだサイ！この山盛りキンニク！！」 日本生まれ日本育ちのため英語は喋れず、しっかりした日本語を喋ることができるがキャラ作りのためにカタコトに喋る。 過去↓ 父親がアメリカ人、母親が日本人。 父親は米軍兵士の経歴を持ち、母親とはいわゆるできちゃった婚だ。 物心ついた時には家庭には暴力が溢れていた。矛先は母親。挨拶のように振るわれる。 歳を経るごとに母親は自分の身を守ろうという意思が無くなっていき無抵抗で殴られるようになっていった。 自分が小学生のある時、母が父の逆鱗に触れてしまったのか撲殺寸前のところに居合わせ、勇気を振り絞って母親を庇った。 父親は最初は驚いた顔をしていたが、ニタリと笑い、標的を自分に変えて殴り始めた。 必死に抵抗するものの、小学生の自分がアメリカ兵の父親に敵うはずもない。 散々殴られボロ雑巾のようになった後、父親はよく通る低い声で言った。 「I love you.」 生まれて初めて言われた言葉だった。 気がついたら庇ったはずの母親は自室へ逃げ込んでいた。 それからというものの抵抗する元気のある自分の方が殴りがいがあるのか、矛先は自分に向いた。 そうこうしているうちに、母親は家に帰ってこなくなった。自分を置いて何処かへ逃げたのだろう。 このままではいつか死んでしまう。 自分を守れるのは自分だけだ。 自分が弱いから殴られるのだ。 そう思い自分を鍛えに鍛え抜いた。 膨大なストレスは他人をいじめることでケアした。そうでもしないと自分がダメになってしまう。心のケアは他人がいないと難しい。しょうがないことなのだ。いじめられるのが嫌なら拒絶すればいいだろう。俺より強くなればいいじゃないか。 そんな日々が続き、とうとう教員免許取得と同時に親と縁を切ることを決意。 もちろん父親は勘当し、形を潜めていた拳を奮ってくる。 血で血を洗う激闘の末、気がついたら目の前でボロボロになって壁に背を預けている情けない父親の姿があった。 「I love you.」 自分が父親に向けて言う、最初で最後の言葉だった。 こうして最悪の家庭から足を洗い、ジョージ・マットフォレストではなく山森ジョージを名乗るようになる。 就職も自分のことを知る人がいなさそうな場所を探してそこに就職したつもりだ。 自分は生まれ変わった。 ああ、なんで幸せなんだろう。 今まで泣いていた分、笑ってやろう。 自分は日本生まれ日本育ちなので英語は喋れない。ちゃんと日本語を喋れる。だけどカタコトに喋るとみんなが気を許して仲良くしてくれる。 強くなって手に入れた幸せ。 この世は弱肉強食だ。 俺は勝ち取った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現在、ジョージは過去のことは思い出したく無いため過去のことを聞かれてもはぐらかしたり嘘をついたりします。また、父親にタバコで根性焼きをされていたため人前では脱がないしタバコも嫌いです。 ジョージがカタコトで喋るようになったのは教師になってからなので、過去のジョージはコテコテの日本語しゃべっていました。 今でも人の目がないところやコンビニとかは素が出ます。 また、ずっといじめることやら親への対抗意識に燃えていたため、今になって女性との接し方がいまいちわからない。恋人とか作りたいけどどうしたらいいの…！？女の子って触っただけで壊れちゃいそうで怖い…！！ そのため女子生徒に深く介入することにチキってしまう。 <自殺した生徒について> 物事に真面目に取り組まない姿勢があまり気に入らない。 保健室ばかりに通っているが体が弱いのだろうか…それならそうと言ってくれればいいのに。こんなに強くてカッコいい先生に頼ってくれないのはなぜ？という感情 もしかしたら保健室の先生と何か関係があるのだろうか…ま、まさか破廉恥なこと…！？ とモヤモヤしている時に自殺してしまった。 担任の教師は何をしていたのだ。 女子生徒はきっと深い悩みを抱えていたに違いない。 原因を突き止めて罰せねば。 <いじめについて> 当時は自分のストレス発散/いじめられる方が悪いという考え。 現在はいじめる自分はまるきり父親の姿と同じだったことに気がつき恐怖を覚え、認めたくない事実であるとともにいじめととれるものを見つけた時は徹底的に排除しようという考え。 側から見れば正義感の強い先生だが、正義感や罪悪感というよりは事実/過去からの逃避で動いている。 いじめた人たちには多少なりとも悪いとは思っているが、もう会うこともないだろうし考えるだけ意味のないことだ。 今から善人になれば過去なんてどうでもいいだろう？ イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。

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