タグ： らむぅ 宵明

｢遺書書く前に、ぼくとあそぼ！｣ 【パーソナルデータ】 7月31日　しし座　O型　遺書屋（犯罪者） ■好き 遊ぶこと、双子の妹、動物、アイスクリーム、チャーハン ■嫌い 習い事 ■得意 習い事、玩具作り ■苦手 カニバリズム、車、カフェイン 【人物像】 一人称は｢ぼく｣で、普段は大人らしくおおらかだが、獲物を前にすると子どもっぽく、遊びたがりで残忍なサイコパスじみた本性が表れる。 持って生まれた悪性として他人の痛みがわからず、子供が平気で虫を殺すのと同じ感覚で殺人行為を行う。 双子で妹の明と、5匹の黒いシェパード達と暮らしている。 殺害武器は太刀。剣道の師範代一家全員を殺して奪ったもの。 自分の技量と強さに自信があり、遊びがすぐ終わってはつまらないという理由で、太刀の鞘が壊れるまで納刀状態で戦うというハンデをつけたがる。 が、妹に諌められることもしばしば。 【エピソード】 ・生まれつきIQが非常に高く、母親に様々な習い事させられてきた。(剣道・学習塾・書道・体操・ピアノ・将棋) 全てにおいて優秀な成績を取る宵を、母親は没入して目にかけるようになる。 それを不快に思った父親に、習い事の送迎時に暴力を振るわれるようになり、このせいで生殖機能を失っている。 友達と遊びたいのに遊べないという鬱屈とした感情が溜まり、唯一遊び相手になり得た妹を己の半身のように大事にするようになる。 ・中学は宵だけ私立の名門校に通わせると母に決められ、これが最後と楽しみにしていた小6の修学旅行があったが、剣道の大会と重なったため行くことを許されなかった。この時なにかタガのようなものが完全に外れ、遊びたい気持ちが溢れ、両親を殺害する。 そのまま死んだ両親を弄り回し玩具にして遊び、楽しい数日間を過ごす。朝起きると、数日前から飼い始めたペットのシェパードが両親を食べ始めているのを見て、一緒に遊んでくれていると感じ、動物好きになる。(現在飼っているのは全て子孫であり、人食に慣れている。) ・それからも殺人衝動が収まることはなく、大学には行かずに物流系の会社に就職。 子供の頃遊べなかった反動のように、人を殺しては玩具にして遊び尽くし、シェパードにご飯としてあげていた。 妹に苦労をかけまいと、殺した相手の金銭を彼女の学費に充てるなどしており、正直に話しても受け入れられない上に嫌われたくないと思っていたため全て隠していた。 ・25の時、ついに妹に殺人がバレ、もうおしまいかと観念する。 しかし、彼女から｢遺書屋｣になり共に歩むことを提案され、快諾。 遺書自体に興味は毛程も無いが、妹と一緒に遊べることに嬉しさと幸せを感じている。 【特徴表】 ペット 前職(幼少期の得がたい経験▶玩具作り) 【通過シナリオ】 Dropout Despair https://fusetter.com/tw/rah7nxrx 服と面影 Not Buddy,Not End アガルタからの視線 メーデー(KPC) アイヒマンの鳥籠 鴉羽色の支配者(KPC) 巡り廻りて ゲンガーダンス(KPC) 飼い犬と徒然(KPC) Collar デッドエンド・キラーサイト 今宵限りは仰せのままに(KPC) このような状況だというのに、膨れ上がる加虐心と遊び心を抑えきれない。 まるで化け物に見せつけ、焦らすかのように鞘を引く。 むき出しになった刀身に刻まれた紋様は発光し、あなたの顔を照らした。 投げ捨てた鞘は床に打ち付けられ、通路に甲高い音が響く。 “その瞬間”を想像するだけで、自然と口角がつり上がった。 あなたは身構え、地面を蹴った。 全力で駆け、白く身の詰まっていそうな巨体へ近づく。 動きの鈍いその生物に、真っ向から斬りかかる。 横に薙いだ太刀の光が、薄闇を破って瞬いた。 刃の通る感触は、人とは異なる。見た目よりも弾力性のある肉片が弾けて飛んだ。 化物が苦しみもがく。断末魔を聞きながら、あなたはそれを繰り返し切り刻む。 得体のしれない体液が飛び散り体を濡らすが、少しも気にならない。ここまでのフラストレーションが一瞬にして消え失せるような高揚感を覚える。

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