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東雲　蓮司（シノノメ　レンジ） 見果ての綸紡にて作成 大学院生であり専攻は考古学。 割と無茶ばっかりする教授に毎日振り回されている。 どんな人にでも丁寧に接し、ある程度の距離を置いて会話する青年。 周りの頼みなどを断ることができず、どんなこともいいよといって引き受けてしまうYESマン。 そのせいで周りの親しい人からは「ちゃんと断れ」だったり、「優しすぎる」だったり言われている。 小さい頃に親を亡くし、親戚に引き取られてからは腫物に触れるかのように扱われ、 ずっと人の顔を伺いながら、迷惑を掛けない良い子を演じてきた。 本人はそのことには何も思っておらず、まあそういう生き方もあるだろうと達観している。 小中大と学生のころも常に笑顔で接し、いい人を演じ、人と距離を保って生活してきた。 そのせいで親しい友人と言う人は少なく、現在は何故か自分に構ってくれる一握りの友人と、 鬱陶しいほどに絡んでくる教授くらいである。 自PCの逢見夏樹と同じ研究室だったりする。 周りからは他人に興味がない人と思われがちだが、 人一倍他人を心配している。 その性格が悪さして、よくもめごとに首を突っ込みがち。 クラスメイトが不良に絡まれたりしていたら、考えるより前に体が動いてしまい、 「おい！お前！何してんだ！」と言いながらその場に割って入ってしまう。 でも力は強くないし喧嘩もうまいわけではないのでよくボコボコにされる。（カッコ悪い） そういうときだけ割と口調が荒々しくなる。（本来はどっちかと言うと口が悪い） 通常時は一人称は「僕」だが、怒ると「俺」になる。 ◆技能詳細 ・職業技能（図書館、考古学、博物学） 　もともと本を読むのは好きだったが、大学に入り講義を受けている教授に図書館で本読んでいるところを見つかり、 　研究室に勧誘される。 　そこから自身の興味もそこそこにはあったため、考古学、博物学を学ぶことに。 ・心理学 　幼い頃から人の顔色を窺ってきたため、ある程度人の感情を読むことが可能。 　主に暗い感情を読むことに長けているため、その他は微妙だったりする。 ・登攀、ナビゲート、追跡、目星、聞き耳 　教授たちに連れられフィールドワークを何度も経験するうちに身についた。

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