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五乙女・S・天秤(ソオトメ・シャマリ-・ハカリ)
ID:3322122
MD:8ac7397069ce380f70f625552ca9c937
五乙女・S・天秤(ソオトメ・シャマリ-・ハカリ)
タグ:
陥落卓
えこみんた
ネタバレ
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[10万年後の君達へ・HO4] 10月20日生まれ。日本にはミドルネームの文化が無いから、という理由から、正式な場や書類以外では、ミドルネームを省略して「五乙女 天秤」と名乗ることが多い。 父が日本人、母がアメリカ人のハーフ。誰にでもフレンドリーに振る舞う明るい性格だが、故に彼の心の内を知るのは難しいだろう。アメリカ住みだった母の影響からなのか、ハンドサインを使うことが多かったり、咄嗟の時たまに英語がでたりするなどアメリカの文化が身についている、………らしい?が、子供の頃からずっと日本に住んでいるため、英語が堪能、という訳では無い。訳あって無職。 「やあ、僕は五乙女天秤。サオトメ、じゃなくてソ・オ・ト・メ、ね?」 「ははっ、全く、凄いな君は」 ✄-------------------✄--------キリトリ線-------- (以下、秘匿HO情報を含む過去) 僕が子供の頃の話。 とある休日、僕は家族と街に遊びに来ていた。 両親はどちらも普段から家に居ないことが多かったから僕はとても楽しみだった。 母は病気で入院生活をしていたが、最近の容態はかなり安定していて、容態が急変する可能性は極めて低いとの事だったので、この日は一日外出の許可が出たのだ。外出時は車椅子を使うこと、少しでも気分が悪くなったらすぐに戻ってくることの条件付きで。 父は大学教授で普段研究室に籠りっきりだったが、母の見舞いには欠かさず行く人だった。だからだろう、その知らせを聞いて研究をすっぽかして母の元に飛んできた。2人とも、とても嬉しそうだったから僕も嬉しかったんだ。 みんなで久しぶりのお出かけだった。 外出時、母の車椅子は普段は父が押しているのだが、今日は特別だ、と僕も押させてもらえた。まだ力もあまり無いし、身長も車椅子に座る母を越えられていない幼い僕が頑張って車椅子を押すのを見て、両親はとても嬉しそうにしていた。 これで終わってくれたら、どんなに良かったか。 昼下がり、父と変わりばんこに車椅子を押す僕の休憩がてら、昼食を済ませたら公園にでも行ってみようか、と話していた、 その時、 肌を焼くような熱風、 鼓膜が破れそうになる程の轟音、 目を開けてられないほどの閃光。 何が起こったのか分からないまま感じたのは、勢い良く地面を転がる感覚。 そこで意識が途絶える。 どれだけ時間が経ったのか分からない。数時間か、それとも数秒か。 痛みが意識が浮上させた。 体中の痛みに思わず声を漏らしながらもなんとか立ち上がり、はっきりしない意識で周りを見る。直後、見たくなかった、と後悔した。 広がっていたのは、地獄。 その場にいた全員が倒れていた。 立っているのは、僕、だけ。 近くにはビルの一部だったのだろう、大量の瓦礫が落ちている。下敷きになっている人もいた。 其処等中が激しい炎を上げている。血と人の焼けるにおいを知った。 僕の耳には人々の苦しむ声が嫌でも入ってくる。その場から今すぐにでも逃げ出したかった。 だが、 ふと思う。 父さんと母さんはどこだ 必死になって、痛む足を引きずりながら歩いた先、直ぐに見つかった。 熱と衝撃で曲がった車椅子と、傍に、動かない、父と、母、 なのだろうか。四肢が原型を保っていなかった。顔もわからなかった。 でもその二つはどちらも、僕ら家族で買ったお揃いのガラス細工のお守りを、紐は焼き切れて、熱で歪んでいるそれを、確かに持っていて。 僕は、遠くから何重にも聞こえてくるサイレンの音を聞きながら、その場に座り込むしか無かった。 僕の怪我は、爆発の中心部にいた幼い子供とは思えない程軽く(軽い、と言っても全身にやけど、片足・片腕を折っていたが)、完治後に目立つ後遺症も無かった。僕が車椅子を押す為に母の後ろにいたからだ。母を盾にしたから僕は熱風や飛んできたものを直接浴びることは無かったのだ。 僕があの時車椅子を押していなかったら、僕も、 あとで知ったが、あれは大規模な自爆テロだったらしく、あの場にいた犯行グループの人間は全員死んでいて、真実を知る術は無くなったそうだ。 なぜあの日に。なぜあの場所で。なぜ。 悪さはさせない、起こさせない。犯罪が原因で大切な人を失う人を見たくない。僕のような人を、少しでも減らしたい。これが、生き残った僕の役目か。 あの事件は、僕が犯罪の防止の為に動く公安警察を志すには十分すぎる出来事だった。 引っ込み思案な性格だったのに、いつの間にか、人前に出る時は誰にでも明るく振る舞うようになったのは、多分、いつも明るかった両親を忘れない為だろうか。 ✄-------------------✄--------キリトリ線-------- 僕は必ず生きて帰らなければならない。 それは、もう彼女をあの名前で呼ばせない為。 その為に、何もかもを偽って。 [経験シナリオ] 10万年後の君達へ 会話しろ! [カラーコード] #A41E8E
※
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