タグ： 田中のPC!

通過シナリオ 死中に生を求める まれびとこぞりて それでは苦痛を始めます。 特殊処理 他PCがPOW*５の対抗に失敗した場合、1ラウンドだけ洗脳できるお香を所持している 洗脳した場合デメリットとして京極堂は強制SAN減少1d3 精神分析として使用可能 もちろんKPが許可できない場合は使用しません いつも意味深に微笑んでいて、黒い和装に黒手袋、真ん中分けの黒髪をさらりと揺らしてそれっぽいオカルト話をしてくるキツネのような男。 実際のところ金儲けのことしか考えていない。霊も見えなければ神もまっったく信じていない。故郷の岩手、遠野の小さな神社のおキツネ様を様々な人に信奉させて、お布施をがっぽりもらおうとしている。金のためならどんなことでもする。自らの身体を使うことも他人を貶めることも辞さない。少し貧乏ながらも幸せな家庭に生まれた彼がここまで歪んでいるのは彼が生まれた時から持っている渇望という欠陥に他ならない。幼少期から決して誰も信用せず、人のものを欲しがった。心の奥底では誰かがこの渇望する心を埋めてくれるのを待っている。 中学時代の先輩で、美しい顔立ちの榎津怜二を洗脳し、廃人にすることで、生き神様として信者に崇めさせようとしている。その執着心は尋常ではなく、怜二には貞操を狙っているものだと思われている。 そのため、榎津怜二が友人を亡くし、自死を選ぼうとしても… 「貴方に死んでもらっては困ります！…金づ…いや、大切な先輩なのですから…ほら…貴方のご友人の霊がすぐそばにいらっしゃいますよ！！！」 と誤魔化して何とか怜二を生かそうとする。 怜二が自分一人で立ち直ったことが不満。最高の手駒にするために十年かけたのに…… 今は顔のいい人間やガタイのいい人間は駒にするために、悩みを抱えてそうな無力な人間は信者にするために、すり寄ってなだめすかし、違法なお香をかがせている。彼の服にはそれが焚きしめられているので、抱き着く、組み付くなど、強く密着しようとするとその香の効果が発動する。 ちなみに本人にその香は効かない。試作するに当たって散々自らの身体で試し耐性を付けたためである。後遺症として時々身体が疼くがそれは弱みそのものなので誰にも言わない。 2年前に読んだオカルト雑誌、その後ろの方に細々と載っていた波水戸禊の小説にどハマリ。全てスクラップにして金庫室にしまう程のファン。ファンレター用の作者の住所をずっと頭の片隅に入れていたが…宗教勧誘の最中…そういえば、ここ、センセの家の近くでは…？と気づいてしまう。ドキドキしながら行ってみたらだいぶ冷たくあしらわれてしまった。しかしそれで諦める京極堂では無かった。しつこく迫り、家に上がりこんでお茶を勝手に淹れても許される立場になった。ニッコリ。 こないだ行った旅行でセンセとその連れを危険な目に遭わせてしまい、良心（センセに向けるものしか京極堂は持っていない）が痛み、今はグズグズ泣いている。 技能　宗教詐欺師 宗教者ベースのオリジナル職業

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ