タグ： ま_DX3

27歳独身男性。極度のめんどくさがりで引きこもりの陰キャ。元々ヒキニートだったため「UGNに入れば金が貰えるのでは？」という思考ですげえ気軽にUGNに入ったのだがそんなに甘い組織ではなかったのでちょっと後悔している。情報収集やレネゲイド研究など引きこもりながらやれる仕事を好んでおり、あまり表に顔を出さない。 死ぬほど体力がない。運動という行為が世界で一番嫌い。マラソン大会とか常にビリだった。オーヴァードになってからもそれは変わらず、従者に仕事の大半を押し付けたり、「箸より重い物持ちたくねえしできれば一歩も動きたくねえ」などと言って≪テレキネシス≫で物を運んだり持ってきたりしている。陰キャなので都合が悪くなったら≪透明存在≫で消える。最低。クズ。 メイド服を着た能力値がクソ強い従者を常に側に置いて情報収集なり戦闘なり挙げ句の果てには代わりに攻撃を避けてもらったりなどしている。メイド服を着せている理由は「だって従者っつったらメイドだろ」などと供述している。名前をつけたら一人の人間として愛着が湧いてしまいそうだから「おい」だとか「お前」だとか呼んでいる。やってることはクズだが一応従者が変に意思を持って自分も従者も苦しむなどということがないように、という気遣いではあるらしい。 ◯備考 幼い頃から自分は全てにおいて人より劣っていると感じており、「どうせ自分なんて何をやってもダメだ」という考えからだんだんと自分では何もしない面倒臭がりな人間になっていった。彼が生み出す「なんでもできる強い従者」は弱くて何もできない自分への劣等感の裏返しであり理想の姿でもある。 一人称:俺 二人称:お前 「働きたくねえ、外なんか出たくねえ。そもそもここから一歩たりとも動きたくねえ…」 「…マジかよお前、正気か…？俺には無理だわ…」 めんどくさいな→mendokusaina→kunodasanemi

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ