タグ： 彼方からの君に捧ぐ 帰り道は善意で舗装されている

鑪女浪流(たたらめろうりゅう)：鑪家が伝えている剣術の流派。 身体の動きを水の流れに学び、また女性も学ぶことを前提とする珍しい流派。その流派自体も女流継承であり、火那で15代目となる。と言っても14代目になるはずの母親は継承保留中、13代目の祖母もいまだ健在のため当人に師範の感覚はあまりない。道場での教育は火那が担当している。己を追い込み、鍛えるというよりは護身術方面に重きを置いており、自然を尊ぶ以外の高尚な教えなどは存在しない。使えるものは何でも使う精神で長らくの紆余曲折の中銃の使用まで手を付けている外道剣術ともいえる。この銃も剣も使えるものは使って生き残っていく精神は一部の界隈の方に人気だったりする。なお、元が剣術であるため継承に銃の腕はあまり関係なく、火那自身銃は練習中である。師範としての名は鑪如火(じょか)。 81→79

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ