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CoCシナリオ｢新シキ世界アウタープロコトル｣用に作成したキャラクター スピリチュアリストを他称されている女性。普通に普段はファミレスで仕事している（バイト）。霊感が強くそういう事象に巻き込まれやすい体質らしく友人についている霊とか払ったりしていた。実家が教会だったので一通りお祓い的なことを見ていたため見様見真似でやったらできたびっくりだね。本人は嫌がっているが霊を払ったことのある実績とそれを教会の手柄にしたい両親にスピリチュアリストを名乗らさせられている。普段はそれで変なことに知り合った人を巻き込まないように古風な話し方などをして変人を装っていたら、それがくせづいてなんか普通に普段からそういう話し方「～～のじゃ」みたいなのがふつうの口調になってしまった。 性格はだらーんとしているが困っている人は放っておけないタイプ。別にめんどくさがりとかではない 今は友人の泥麓 焔、天城 美月と一緒に暮らしてる。 彼女の残したメッセージによりヨグソトースの招来/退散が使える ダイスを振る方はお任せします。 １ＭＰ消費につき5パーセント成功率が上がります。 手をつなぐことで、ＭＰの共有が可能です。 ヨグソトースを退散させると、宣言してください 以下生存セッション～ネタバレに非常に注意～ 新しき世界ーアウタープロトコルー生存 聞こえるかな、私だよ。 私が話しかけてるのは残念ながら、"彼ら"ではないんだ。 私を通して"彼女"から、"君たち"に届いて居ると信じているよ。 "君たち"には伝えなければならないことがある。 ーーこれは、罠だ。 端的に言ってしまえば、"彼ら"がアイツを撃った所で術の完成は阻止できない。 アイツは自分を犠牲に究極の門を開くつもりなんだ。 "君たちの世界"はアイツによってヨグ＝ソトースの蹂躙する世界へと変わってしまう。 私はそれを望んでいない。 だから、私は"彼女"に声を掛けたんだ。 このシナリオのKPをしてほしいってね。 ーーまぁ、"それが私の意思かどうか"は置いておいて 私や"彼ら"はこれを止める術を持っていない。 "彼女"も持っていなかったのは正直驚いたけれど。 でも"君たち"なら、きっと分かるはずだよ。 『クトゥルフ神話TRPG P264』 ここまで言えば伝わるはずだ。 準備は整っている。あとは"君たち"が"彼ら"にこの呪文を伝えれば良いだけ。 "私たち"は"君たち"の駒なんだ。 どうか、"君たち"の世界を"私たちの犠牲"で守って欲しい。 セッションが終われば、私の存在は消える。 それでも、この世界と大切な誰かを守れたのならそれでいいんだ。 それが、私の生まれた意味であるから。 ーーーそう、これは私の"本心"さ

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