タグ： 雨、

#7058A3 ------------------------------------- イメソン: ・温室魔法 https://youtu.be/K2EA8kywYoE ------------------------------------ 気付いたら百合くんが一緒に居た 物心ついた時には父と、特に祖父から ｢院長を継ぐにふさわしい人間になれ｣ と一挙一動を監視され言い聞かされていた そうしなければならないんだな、と そうすることが正解なんだ、と言い聞かせて 人当たりのいい笑顔を浮かべて 「はい、わかりました！」といつも肯定していた 逆らうことは一切しなかった 百合くんにも 「大丈夫だよ」 「心配かけてごめん」 「もっと頑張らないとね！」 といつも貼り付けたような笑みを浮かべて 告げていた そのストレスで寝ている時には よく涙を流していた (本人は気付いていない) 辛い時もずっと支えてくれたのが百合を とても大事に思っている 蓮がひねくれた性格になってからもそれは変わらず ある日、精神が摩耗し限界だった時 母に ｢ねえ、俺…医者目指すのやめたいよ｣ と言った。 しかし返ってきたのは ｢だめよ…そんな事言わないで、ね？お母さん応援してるから。…頑張れるよね、蓮はいい子だものね？｣ という言葉で 諦観や絶望が心がいっぱいになった それから、 束縛や期待、過度なプレッシャー メンヘラの父、抵抗しない従順な母 したくもない医学および医大へ進むための勉強 全てが面倒になり 自分の好きなように生きることを決めた 丁寧に装っていた口調も反動のように悪くなった。 隣に百合が居てくれればそれでいい 母親が祖父からの理不尽な罵倒や父からの過剰な暴言や暴力を浴びせられた時には不機嫌に、 百合を居ないもののように扱われるとキレ散らかす。 母はまあ好きだが上記の出来事もあり複雑な心境 あの環境じゃ仕方ない発言と頭では割り切っているが ショックはショック それでも母があの家から逃げないのは 母も父が好きだからだろうし、 自分がもし居なくなっても大丈夫だろうなと 片隅で思っている だから、どんな時にも味方で、一緒に居てくれた 百合くんが一番大好きで大事。 これは本人には言わないし表には出さない。 大事度合↓ 百合>>>いさお(愛犬)>>‖見えない壁‖>母>他 甘い物はわりかし好き 好きなのは飴。よく舐めてる。 ---------------------------------------------------------- 【技能】 投擲:よく物を投げる、ポイ捨てとかで鍛えられた 聞き耳/隠れる:父や祖父が怒ってる時、自分に暴言を吐いて来そうな時に逃げるため 精神分析:疲弊した母をよく落ち着かせている 医学:スパルタ教育 生物学/博物学:二重人格や多重人格を調べた際に身につけた知識 ---------------------------------------------------------- ｢おい、百合。お前うるせえ｣ ｢あのゴミ…ぶっ殺してやる｣ ｢あ？"空き缶捨てるな"だ？大丈夫だろ土に還るって(缶をコンクリートにポイ捨て)｣ ｢夏なんてこっちから願い下げだ、暑いしうぜえだけだろ｣ ---------------------------------------------------------- 【通過シナリオ】 ・刹夏 (後遺症: 退散の呪文-5%) ・私はペット ・愛噛愛咬 (後遺症:三ヶ月、百合くんの噛み跡が残る) ・きみがいないせかいはこんなにもさみしい ・あのね、 ネタバレ含↓ ・部屋一緒、ベッドはふたつ、筆跡は似てる ・ペット「いさお」、ゴールデンレトリバー ・動物は好き(特にネコ) ・学校ではゆりれん派、れんゆり派で分かれてる ・蓮のツンデレは周知の事実 ・百合はクラスに居て自然に人が寄ってくる存在 ・しらぬいさんとの関係も良好、よく喋るらしい ・「水泳部をよく見てる」という誤解を与えそうな話をしらぬいさんにする ・でも「これからも百合をよろしくな」と頼み込んだ(※百合が聞いてないから言った) ・生徒指導室に連れて行かれるのは日常茶飯事 ・百合くんが「蓮くん生徒会室に呼ばれてたよ！」って言われて蓮くんを回収しに行くのも茶飯事 ・駄菓子屋にもよく行く ・「ありがとう」は滅多に言わない、素直じゃないので ・誕生日は9/26 ・スマホゲーが好き ゲームしてる時は百合くんの言葉への返答がさらに適当になる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ