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東海林 庵(しょうじ いおり)
ID:3334146
MD:6d6fdde23707ed3dc7b78c807f2bd416
東海林 庵(しょうじ いおり)
タグ:
かたかご
海も枯れるまで
←未通過❌
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生まれ・能力値
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CON
POW
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APP
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【「海も枯れるまで」の秘匿バレです/未通過厳禁】 ◆職業は画家。 病院のレクリエーションで描いた絵で才能が表に出る。それまで絵を描くことはほぼなかったが、特に風景画や動植物の絵が芸術的価値を見出され(芸術)、あれよあれよという間にスポンサーが付く。しかし人間は描けない。描こうとすると強烈な嫌悪感や拒絶心が沸き上がる(トラウマです)。自分ではその絵の価値はよく分かってないが、描いて売ると定期的にお金が振り込まれてくるので現在の収入源はそれ。娯楽や趣味もないので、暮らしに困らない程度には細々と収入が続いている。仕事名は「東海 林(とうかい りん)」、美しい色彩の絵を描くので「りん」という下の名前も相まって女性画家だと思われがち。 【■芸術家 画家、彫刻家、書家、漫画家、カメラマン、各種デザイナー、映画監督、美大・芸大の学生など。 職業技能:言いくるめ or 説得、芸術(任意) or 製作(任意)、心理学、目星、歴史 or 博物学 +次の技能から3つ選択:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意) or 製作(任意)】 誘拐や危機をどうにか避けて生きてきた(回避、言いくるめ)。いじめもあったため応急手当はそれなりにできる、し自傷跡もあるのでお察しください(応急手当)。海や空の写真を撮っては、こんな綺麗な場所で死ねたら、と思っている(写真術)。そう言った場所の検索や自殺の方法・名所を調べる能力はいつしかついていた(図書館)。死に場所を探すために生きている。罪の意識が死にたい理由。そこから鬱病を発症している。 以下過去。 **** ____________________________________________________「罰が欲しい」 家族には恵まれていた、はずだった。どこにでもあるような、あたたかい一般家庭でったはずだった。 けれどその庵の顔面は平凡な家庭の平凡なAPPの両親から生まれるにはあまりにも異質だった。庵の成長と共に、父は母の不貞を疑うようになる。しかし母はそんな父からの疑惑の目を向けられながらも懸命に庵を育ててくれた。しかしその人外めいた美貌は成長していくうちに更に問題を起こしていく。父と同様の考えに至り、好奇の視線を寄越す近隣住民。血の繋がりが無いことを囃し立てる同級生。人攫い、卑劣な目的で向けられる人間からの害意。 それでも、母親は優しかった。「私は、庵のお顔が好きよ。どうか嫌いにならないで。」「きっと庵は神様に愛されたのね」「その綺麗な瞳も、抜けるような美しい髪も、どうか大切にして」「私は庵のことが大好きよ」 周りのどんな人間から卑下た視線や心無い言葉を浴びせられようとも、母親がそう言って庵を肯定してくれたから、庵は挫けずに生きていられたし絶望せずにいられた。 「ありがと、母さん」「俺あんな奴らに負けて泣くことなんてないからさ、大丈夫」 それが壊れたのは、17歳の夏のこと。 成長期が大学生になってから訪れる庵は、高校生の時点ではうつくしい顔の中性的な美人であった…時折、女の子に間違われるくらいには。 ある日、いつしか家に全く帰って来なくなっていた父親が数年振りに家に帰ってきて母親と話しているところに遭遇する。母親はとても嬉しそうに笑っていた。曰く、信じられなくてすまなかったと。やり直したいと今までのことを土下座しながら謝ってきたのだと母親は嬉しそうに幸せそうに笑っていた。本当に?と思う気持ちもあったが、庵にとってはやっと信じてもらえたと嬉しそうに笑う母親の笑顔が全てだった。これから、その不信感を払拭していってくれたらと14歳の彼は未来を信じる。 しかし、運命は残酷でしかなかった。心を入れ替え、これからやり直そうと誠心誠意謝った父親―――嫌がらせでばっさりと髪を鋏で切られ、不機嫌そうに泣く11歳頃の庵を見たのが最後であった彼の父親は、話し合いが終わったところへ帰宅した庵を見て、―――――絶望する。美しい艶やかな長い髪、まだまだ成長期の不安定で中性的な骨格、親からの愛情を期待しながらも信頼しても良いのかと不安げに揺らめく瞳。息子に対して、確かに邪な思いを一瞬でも抱いてしまった自分に、自分への嫌悪と恐怖に震え怯え、そして絶望したのだった。 「…おかえりなさい」 「二度と、母さんのこと裏切らないって、約束してくれよ父さん」 「あぁ、約束するよ庵。父さんを信じてくれ、…頑張るから」 それから3年間は、庵の記憶における数少ない幸せの記憶だ。ずっと続いて欲しかった、平和の象徴。 17歳の夏、不意に何かの間違いのように、ほんの僅かな薄氷を踏むが如く精神的に耐え続けていた父親が、削られ続けた父親が、ギリギリのところで耐え切れなかったその日。ベッドへ乱暴に押しつけられ覆い被せられた…その光景が、現実のものとは信じられずなにか映画を見ているかのように感じたあの日。信じきっていた父親から、信じられない類いの欲をぶつけられて、困惑した日。扉越しに絶望に染まった母親の瞳と目が合ってしまった、その日。 ――――――彼の幸せの記憶は、そこまでだ。 そこからは怒涛の日々だった。そして記憶は断片的だ。 父親の懺悔の遺書と自殺。そして自分に跨り、首を絞めている母親。吐き捨てられ投げ付けられた言葉。 自分が抵抗をしていた記憶は、無い。ただただ、死にたいと願っていたようにも思う。「俺が、何をしたっていうんだよ…」 気が付けば精神病院にいた。無気力だったし、何もかもどうでも良いと思って何度も自殺しようとしていたような気がする。 そのうち退院、薬も退院後しばらくはきちんと服用しているが、毎回だんだん希死念慮が濃くなっていく。 「俺、は…………………」「私は、どうして」「母さんを追い詰めてまで、どうして私は生きているんでしょうね」 「私さえいなければ、私の家族は壊れなかったのに」「誰か私を罰して下さいと、あの日からずっと願っています」 それでも、長い髪は切れないし自分の顔に傷は付けられない。 幼かった頃に贈られた母親からのあたたかな言葉がどうしたって忘れられずに、彼を縛り続けている。 「お前のせいで、私は全てを失った」 何度そう言って母親から詰られる幻聴を聞こうとも。 彼にはそれしかすがれるものがないのだから。 **** ◆口調とか 基本的には微笑と敬語。砕けた口調で話していたら好意と勘違いされたことがある。敬語は心の距離を示す、そう知っている。 出来るだけ表情は、読めない微笑が一番良い。付かず離れず、一定で。 近い距離感の人を作らず、自分がいつ、ちゃんと死ぬことができても良いように。 昔は、割とぶっきらぼうにモノを言う子供だった。 いつしか他人と距離を取るように敬語で、柔和な笑みを浮かべて人と接するようになっていた。 もう二度と、大切な人を失いたくない。 ◆追加設定 ・酸っぱいものが好き。 ・「庵、私からこの詩を君に送るよ」「¨何も心配しなくていい¨」 「¨私たちがあなたを見ている¨」「¨私たちがあなたを守る¨」 「決めるのは君だ、でもこう言っている人たちがいるのも覚えておいてほしいな」あたりで涙腺壊れた。 【https://fusetter.com/tw/D7pP640u】 【https://fusetter.com/tw/nArlU17O】 【https://fusetter.com/tw/yIimMHGQ】 【https://fusetter.com/tw/qy3BOd8T】
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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