タグ： ぬえとか

＜職業：メカニック＞ 読み：インゲル・アームステッド・クラウス ＜特徴表＞ 失敗は発明の母： 技能ロールに「96」以上の目を出して 「失敗」 した際、ただちに特別な経験ロールを行なう。 生敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。 DEX+1。 ──────────────────────────── 【蹂躙するは我が手にて】HO4：D国の技術研究所所長 戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった ＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていた為、貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した。 ──────────────────────────── 祖父母の家が機械修理をおこなう店を営んでおり、よく親の隙をみては遊びに行って知識を増やしていった。 （両親とは反りが合わずに疎遠となっている。祖父母は既に他界済み。） ある日、独学で理論の設計・構築・作成をおこなっていたマシーンを組み上げることに成功。 その出来栄えに祖父母は喜び専門学校へ通わされることになったが、メキメキと才能が開花し飛び級につぐ飛び級を重ねて、わずか8歳にして研究所の所長へと登りつめた。 その間にマシーンの改良は進み、いまや国の中核にそびえるマザーマシーンは彼の技術で賄われている。 あらゆる殺人兵器を産み出しているが、その兵器の手段・方法がエグイ。 （人体に着弾したら瞬時に血液を凝固化させる、など） 彼の作るものは国内外問わずに非人道的だと言われることが多くある。 周囲からは畏怖を込めて『Tapetud ingel（殺戮の天使）』と呼ばれている。 性格はプライドが高く、皮肉屋。 自分の技術力を勝る人材などいないと豪語している。 作り上げた兵器で死人が大量に出た？戦争が起きているのならば人が死ぬのは当然だろう？ それよりも見なよ、僕の芸術作品で壊滅する敵軍の滑稽な姿を。戦車は玩具のように空回りし、歩兵は花を咲かしてる。ハハッ、愉快だね。 自作のコンタクトを使っているが、いろんな機能がついている。 主にスカウター機能・スコープ機能・バイタルチェック・色覚補助をしてくれる。 先天色覚異常なのでこれを外すと世界から色が消えてしまうため、外すことを非常に恐れている。 チョーカーにはケーブルが3本ついており、メインのケーブルは首の後ろから直接刺さっている。 他の2本でシステムやマザーマシーンに接続し、修復や演算が困難な場合は自身の脳から直接データの処理をする。 よくカリを飲んでいる。「腐ったパンをちぎって入れた水」と本人談。 味覚は正常であるが食事に無頓着であり、ジャンクフードと栄養飲料・固形栄養物を胃に流し込んでいる。 誕生日：8/5 ──────────────────────────── ◆D国 エビアニア合衆国 国土面積：175.12㎢ 人口：604.4万人 政治形態：君主制 生産物：加工食品・技術/兵器に関する輸出 生産物は４～５階層で麦や木材、食品の栽培・３階層で加工食品、工業製品の量産・2階層で兵器の開発・1階層で設計。 PC関連に強い国を中心に2つの国が吸収されて出来た国家。 5階層に分かれて形成されており、中核に向けて最新鋭の技術が施されていく。 外郭から中核まで交通の便は全てワープ機能で補われており、３～５階層はシティトレインが多く稼働し、２～１階層は全てワープでの移動となる。これは中核のデータ漏洩を防ぐためであり、上位階層につれてセキュリティが厳重になってくる。 中核にはマザーマシーンが鎮座しており、敵外生命体の感知や通信異常の発見・さらには国民のバイタルチェックなどもおこなっている。 ──────────────────────────── ◆国への印象 金払いのいい国へ兵器の売買をおこなっている。A国はお得意さん。 自分の技術が買われてバンバン使われるなら悪い気はしない。 D国へ技術が盗まれていることを察してはいるけれど別に自分が動かなくてもいっかめんどくさいしとなってる。

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