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クトゥルフ PC作成ツール
暁 薙砂(アカツキ ナギサ)
ID:3339142
MD:dea3badac8951108934aa529b07e15b1
暁 薙砂(アカツキ ナギサ)
タグ:
2015
HO
特徴表×2
引退
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
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20
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その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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簡易表示
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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非表示
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆『海も枯れるまで』HO1 ・ベース:芸術家(2015)※職業技能値:EDU*10+DEX*10 ・職業特記:専門分野の芸術または制作+10% ・特徴表:『大切なもの(D)』喪失時1/1D8 『鋭い洞察力』目星+30% ・幼い頃、その道のプロである祖父が描く日本画に魅入られ、彼と同じ道を目指すことになる。 成人を過ぎた頃から彼に師事し、彼が亡くなるまで一緒に暮らしていた。 精神分析については、一時精耗弱状態にあった彼への対応のうち身に着けたもの。 ・岩絵の具の原料となる鉱物採取のため時として野山をかけまわり、 あちこち傷を作るうち応急手当の技術を身に着けていった。 見習いのため、芸術系技能についてはまだまだ今後に期待といったレベル。 【海も枯れるまで】 2020082-25/END8 KP 海のさん HO2 君上 大洋(きみうえ たいよう)/めんたん ◆以下秘匿 ◆HOより 探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。 死に場所や死に方を日々模索しており、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 ◆自殺未遂の原因: 自分の選択が祖父を殺したいう自責の念・生き地獄からの逃避 ◆ ・両親の離婚後、母に引き取られて育つ。 滅多に帰らない母は戻るたびに違う男性を連れており、子供心ながらそれがとても嫌だった。 自宅に一冊だけあった母の好みではない画集から日本画家である祖父の存在を知り、 家庭環境を嫌う気持ちと当人への憧れから、彼の元へ弟子入りをねだりに家出をする。 祖父からは「まずは自分のするべきことを」「世間を知りなさい」と不愛想ながらも思いやりのある声で門前払いを受けた。 ・中学校への進学した頃から、母の連れ込む男性から妙な目線を向けられることが増え始め、 同時期、母から売春の斡旋を受けたことをきっかけに家を飛び出した。 その後すぐ『偶然にも知り合うこととなった人情味あふれる男性』に拾われ、のちに彼の情人のひとりとなる。 願うものは潤沢に与えられ、その環境で日本画についての知識も身に着けていった。 『男性』は薙砂が見様見真似で描いた絵を喜び、彼女もまたその環境を心地よく思うことになる。 あるとき与えられた本の中に、自分が絵を描くきっかけとなった画集を見つけ、目を覚ます。 その後成人を迎える頃には『男性』とは円満に縁を切る運びとなり、再び祖父の工房の門戸を叩いた。 渋る祖父を半ば押し切るようにして工房に住みつき、世話係という名目で今度こそ弟子入りを果たす。 ・以降数年が経ち、祖父からも弟子として扱ってもらえるようになった頃、 突然祖父の絵が売れなくなった。いわれのない悪評が立つようになった。 原因を探った結果「あの『男性』が関与しているのでは」という仮説が立つに至り、 直談判をしに行くも、当然のごとく否定される。 その上で、「おじいさんのことは、この界隈でも顔の利く自分がうまく取りなしてもいい」 「そのかわり、またここに帰っておいで」と囁かれた。 ・悩んだ末に『男性』の条件を飲むことを決めるも、 祖父からは工房を出ていく理由について強く説明を求められ、 結果的に今日までの半生について、一切を明かすことになる。 一夜が明け、祖父は薄暗い工房で首を吊ってこと切れていた。 その傍には、土地の権利書や金銭の管理に必要な書類が残されていた。 工房の入り口にへたりこむ薙砂の肩を誰かが優しく抱いてくれた。 振り向けば、薙砂を迎えにきたなじみのある笑顔と、十年ぶりに見る母親の顔がそこにあった。 「女の若さはそれだけで価値なのよ」 「だからうまく運用してあげようって親心だったのに」 「年嵩で、教養も無い。本当ならお前にはもうそこらの夜職の女ほどの価値だってないんだよ」 「それでもお前が欲しいって言ってもらえてるんだ」 「その顔のお陰で命を拾われて、その顔のお陰で好き勝手して、全部私のお陰なのに、何一つお前の力ではない癖に」 「美しく産んでやったことに感謝して、これからは精々私の役に立ちなさい」 「何も気づかずに、何も考えずに、莫迦な女」 土足で工房に踏み入った母親は、そのまま祖父の残した書類を掴んで戻り、二度とこちらを見ることはなかった。 これまでの人生は全て母の掌の上での出来事だった事をさとり、 同時に全てが彼女の言う通りなのだという思いが脳の深くに染み渡った。 以降、薙砂の身柄は『男性』のもとで軟禁されることになったが、何もかもがもうどうでもよくなっていた。 彼女は祖父が選んだのものと同じ道を目指すことになる。 ◆ 『母親』 →娘へ投げかけた言葉は、ほとんどそのまま自分が実母から与えられた言葉。 精神面の脆さを、男性と関係をもつことで支え続けた半生だった。 薙砂の祖父=母親の実父。自分を苦しみの中へ置き去りにした父を恨み続けていた。 彼の人生を否定するため、作品が価値を取り戻す時間を待たず、土地ごとすべて売り払う。 『人情味あふれる男性』 →極の道の人。 母親が斡旋するつもりでいた売春先の元締めだった。 薙砂を「保護」した当時を含め母親とは時々連絡を取りあっており、 彼女と結託して一連の計画を立てていた。 薙砂は円満に縁を切ったという認識でいたものの、男性に彼女を手放すつもりは一切無く、 お気に入りの玩具のひとつとして今後も手元に置いておく気でいる。 『祖父』 →『母親』の実父であり、妻とは若い頃に離婚。 親権は妻に渡り、その後『母親』と顔を合わせることは一度も無かった。 自分が話を聞かず追い返したことで孫が歩むことになった人生を知り、 身に覚えのない悪意で衰弱していた精神を、その自責の念にとどめを刺されて自死。 回収された権利書の類と一緒に、遺書が残されていたのかもしれない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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