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クトゥルフ PC作成ツール
締間 星多朗
ID:3339819
MD:777d82963061fc923382ab57534a9cb2
締間 星多朗
タグ:
編呑
御曹司オペラ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
https://picrew.me/share?cd=Zxd2qJuMSl 御曹司オペラ ENDA 締間 星多朗(ていま せいたろう) 「惑星ループ」「君と羊と青」 ① ネジとか工業製品の部品を専門に扱っている締間工業 ② 締間工場自体は3代前から続く町工場だが、富豪になったのはここ20年 ③ 一人っ子。跡取りとしての自覚は強く、研鑽の日々を過ごしている ④ 彼女が興味を持ちそうかどうか。もしくは自分が何か体験をして、それを彼女に語ることで彼女が喜びそうなら飛び込んでいく。自分自身はそこまで変わったもの好きではないが…? ⑤ 彼女が絡むかどうかで変化する。もしこれを手に入れたらめちゃくちゃ喜ぶだろうと思ったら自分の持てる全てをつぎ込む気持ちはある。よくまわりが止めたり代替案を提示したりしている。彼女絡みでなければそこまで物質に対する執着はないが、持っているものはなるべく守りたい ⑥ 彼女が私に見てきてと頼んだのだ。どうして断れようか? オペラなどの芸術には疎いが彼女が楽しそうに話すのを聞いて自分も興味を持った。見に行く前に軽く彼女から見所や楽しみ方などのレクチャーを受けている 彼の両親は町工場で働く一介の職人だった。培われてきた技術力と研鑽の果てに宇宙や飛行関係の有名どころからオファーが来て、業界を揺るがすような商品を作り特許を取得。一大富豪になった。そして彼らに出来た遅めの子どもが星多朗である。宇宙や空関係に縁があったこと、大きな機械もあの星のひとつひとつの様に小さな部品でつくられており、更にその職人に支えられていることを思ってつけられた名前である。 星多朗はすくすくのびのびと育ち、両親は彼を溺愛した。良く学び、良く遊ぶ良い子どもだった彼に転機が訪れる。彼を溺愛しすぎた両親は――彼が中学を卒業した時点で婚約者を決めた。遅い子どもだったうえに、人々の暮らしを大切にした上にこの生活があると意識して教えてきたおかげで富豪特有の価値観からは少し浮きがちだった星多朗を案じてのことではあるのだが。 お相手は歴史ある名家のお嬢様で、自分より4つ下だと聞かされた星多朗は、はじめはとても嫌だった。自分が浮いていることも分かっていたし、それを変えるつもりも無かったし、そもそも小さい女の子への接し方なんてわからない!そんな彼の小さな世界は彼女と出会うことにより大きく変化する。初めて彼女と出会ったのは彼女の家の中庭で、迷路のような庭園の木陰でお茶会の約束をした時だった。 綺麗だと思った。美しいと思った。素敵だと思った。自分の持っている言葉の全てが彼女を表すには何か足りない気がした。本を読むために伏せられた目が木漏れ日できらきらして、ほっぺはほんのり赤くてふわふわしていて、口元は物語を味わうように少しだけ緩められていた。その日の紅茶の味を彼はよく覚えていない。自分の中まできらきらしてふわふわして緩んでいるようだった。つまり、彼は彼女に恋をしたのだ。 彼女は身体が弱く、外で動くことがあまりできないのに好奇心は旺盛だった。だから様々なことを知っていたし、知ろうとしていたし、その知識量が故に精神も大人びていた。星多朗は彼女にふさわしい人になりたくてマナーや教養を身につけようとした。彼女が見られない世界を精一杯格好つけて伝えた。お姫様みたいなあの子の隣には王子様がいなければいけないと思って、あの子の王子様になりたくて相当色々頑張った。実際相当キザに振舞っていなければあの子と目を合わせることすら難しい。幸運なことに彼女は星多朗の話をいつも面白がった。星多朗も彼女とお話することが大好きだった。 そうやって日々を重ねていたある日、定例のお茶会にて彼女からオペラを見に行ってほしいと言われる。どうしても見に行きたくてわがままを言ってとってもらったものの、検査がその日になってしまった。かなり大がかりなもので、この日以外は難しいのだ、と。 「このチケットをお譲りするなら、星多朗様がいいわ。私、星多朗様のお話が一番好きですもの」「もちろんです僕の天使!面白いお話をあなたに持って帰ってきますとも!」 彼女は色んなものが好きだ。オペラもその一つで、どんなに楽しみにしていただろう。彼女に面白い話を持って帰るためにイタリアに行くことなど彼にとっては朝飯前だった。 彼女は星多朗が背伸びをしていることも知っているし周りもそんなにしなくてもいいのにと思っている。彼女としては星多朗が自分のために一生懸命していることだから嬉しいし、彼の王子様っぷりを少しだけ面白がっている。もっと素も見せてほしいけれど、自分が言うとはぐらかされてしまうのでちょっぴり見える彼のはにかみ笑顔で今は満足している。 じいやとは良い関係。陰に日向に支えつつ彼の暴走を止めている。2人の関係については微笑ましく見守っている。 現場に強くノブレス・オブリージュを持ち庶民的な感覚も理解できるうえ努力のできる非常に良い子なのだが彼女が好きすぎていかんせん自分に自信が無い。彼女が星多朗自身を好いているのに気づかないから彼女に引かれるのがいやで自作の機械も見せないし機械関連の話はほとんどしない。たまにボロが出た日は布団かぶって落ち込んでいる。闇はほとんど無い変わりに打たれ弱いところがあるが、今回は彼女絡みなので頑張ると思う。 「あーーーーーー明日のお茶会準備できたよな???えーとあれとあれとあれと、あっじいや、クリーニング済んでるよな彼女がかっこいいって言ってくれたシャツ!」 「うぅ…ボクはもうだめだ……。明日にはこんやく!はき!んであの子には本物の王子様が白馬に乗ってくるんだぁーーーーーーーーーっ」 「私が締間工業の締間星多朗です。若輩者ではございますが皆さまに少しでも近づけるよう一層努力して参りますので、ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします」 「私が締間星多朗だ。機械部品の締間…といえばわかるだろうか。機械系には多少自信がある。奇妙な道のりではあるが、よろしく頼むよ」
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