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星那 昴（ほしなすばる） 星那兄弟の兄 昔から心臓が悪いが、好奇心が旺盛なためよく周りを振り回しては心配させてる。 非常に頭が良く、好奇心のままに研究を進めて一つの星を15のときに発見した天才学者。 基本的に普段はベッドの周辺から動かずに研究を進めたり本を読んだり、自分のためになることを率先してやってきた。 学校にはいかずに自主学習でどうにかしている。 将来の夢はふつーの学校生活を送ってみることと旅行にいくこと！ 好きな食べ物はナッツ類 嫌いな食べ物は病院食 　誕生日は3月9日　 　誕生花:アセビ　花言葉:「犠牲」「献身」「あなたと２人で旅をしましょう」　 小・中・高は在籍していても休んでいくうちにだんだん行きづらくなって最終的にいかなくなったタイプ。 ただ、元々の性格がフレンドリーで接しやすいため、病室に遊びに来てくれる友達もそれなりにいた。 （多分体さえよければもっと沢山の友達がいた） 一人称は「僕」「すばる」　「すばるは～」とたまに出るが本人は無意識。基本的に語調が幼め。 にこー！て笑う。笑うと普段は隠れてるやえばがみえたりする。 あまりにも療養生活が暇なので幼少期に歌うことやアコースティックギターを弾くことも覚えた。 よく歌ったりしていたが最近はもっぱら触れていない。洋楽のフォークソングとか特にすきで鼓の前でもよく歌っていた。 多分今回旅にでるときには車の後ろにのせていくんじゃないかな！ 大切なものは家族 双子の弟である鼓のことを特に大事にしている。 ◎双子の弟　鼓（つづみ）について 呼び方は「つづ」 自分を犠牲にしてでも守りたいと思える唯一の人。 優しいけど素直じゃないところを兄として片割れとして心配している。 が、本人の前ではあまり出さないようにしている。（鼓はそれをよく思わないのをしっているため） 昴が闘病を頑張れるのは鼓の存在があるから。病気のことを含めて迷惑をかけてしまっていることに申し訳なく思っている。 鼓がやりたいことを一番に傍で応援している存在になりたい。そのために自分は何ができるだろう、と考え続けて、彼の前ではどんなときでもいつでも明るく振る舞うことにした。「羨ましい」という感情が根底にわずかに存在しているのは事実。 学校にいけないため普段から鼓によく学校の話を聞かせて、とせがんでいる。 ---これは実は鼓と話すためだけの口実で実際は鼓の話を聞いていたいだけ。鼓のゆっくりとした喋り口が好き。 鼓には誰よりも幸せになってほしいな、と常に思っている。 ◎事故について 自分が一緒に乗っていた車が事故にあってしまったこと、そして最愛の両親だけが死に自分だけ生き残ってしまったこと。 不幸な出来事だったが結果として自分が両親を引き換えに生き残ってしまったことに、苦しさを感じている。 両親の葬儀は執り行ったが泣くことはできなかった。 不思議と当時の状況は思い出せないが、それ以来病気が悪化している。 両親の死の真相について何か思い出せないかと思い悩んでいる。はやくすべておもいだしたい。 ◎自分の病気について 詳細についてはあまり知らない。 両親や片割れに迷惑をかけっぱなしなので自分自身病気を疎ましく思っている。 できることなら今すぐにでも治したい。「これさえなければ」と毎日毎日思っているがその想いは見せないようにしている。 病気があったから自分を見つめ直す時間があったのも間違いではない。でもこれがなければきっともっと幸せだったかもしれない。 治ったら、鼓とどこまでも遠くにいけるのかなぁ ◎いまの精神状態 事故をきっかけに身体状況と共に精神状態まで悪化している。最近遺書を書いた。 元々顔色を隠すのには長けているのでいつも通りの穏やかな笑顔を浮かべているが----。 ---------------------- つづと。あのときのうみにいきたい。 それでいつか事故のことがわかって、鼓に「ごめんね」がいえたら、 きえてしまいたい。 もう、つかれちゃったんだ。 ----------------------- 事件を通して、 「生きたい」と思えなくなってしまった。 【秘匿内容】 HO1 カストール あなたは姉/兄である。 生まれつき体が弱く、病弱な自分は病院のお世話になることが多かった。 CONを決める際2d6で出た数が自分のCONになる。 また特別秀でた才能を一つ持っており、その才能の技能値を80にすること。 【過去】 3歳のころ長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 それ以降昔から病院に通っている。ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化する かはわからない不安を抱えている。 両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。 自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分もその車両に同席していた。運よく自分は助かった。 しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はあまり良くない。 ここ最近体調が悪そうにしているとHO2に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブ に行こう」とあなたは誘われた。 昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ しかし、それがいったい何なのかは事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 なぜだかHO2に対して親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。 ○通過シナリオ 『EUREKA』HO1

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