タグ： のがみ さざんか グリーンの探索者

2015のホストベース。（EDU*10+APP*10） 特記：勤務時など、完ぺきな身だしなみを整えている際はAPP+2（技能ポイントは増えない） 特徴表2-7珍しい技能INT*5特定の人を感心させるような技能を持てる。【芸術：ハグ】 右頬辺りに椿のような花のアザがあるが、隠すように前髪を長くのばしている。 山茶花の名前が長いため、サンと皆からは呼んでもらっている。 人の話を聞くのが得意で愛想がいい。 母のような村長的な仕事をするか父のような医者になるかは考え中。 海辺の島育ち。カレーが好き。両親や島の人たちにも懐いている。 近所のお姉さんに一番懐いていたが最近結婚が決まったため落ち込んでいる。懐いていたからか淡い恋心だったのかは不明。 山茶花じゃなくて椿だったら良かった？（似ている花のため） 落ち込んだ時や暇なとき、海に流れ着くシーグラスや貝殻などきれいなものを拾うことが趣味。 今回の導入ではお姉さんの件で落ち込んでいるため海に行って趣味に没頭しようとしているところ。 好きなものは多いのにどこか物足りない気分をずっと感じていたが、今回HO1を拾うことで欠けたものがうめられた気がする（ようになるといいなぁ）。 一人称：俺ちゃん、俺 口調：～なん、～だぜ、ふーん イメージカラー　グリーン 後ろ髪長め 髪：銀色 目：青 紐パン 山茶花について参考 https://rennai-meigen.com/sazankahanakotoba/ サザンカ全般の花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」。 「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」の花言葉は、寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることにちなむといわれます。 赤いサザンカの花言葉は「謙譲」「あなたがもっとも美しい」 白いサザンカの花言葉は「愛嬌」「あなたは私の愛を退ける」 ピンクのサザンカの花言葉は「永遠の愛」 人のために生きる時、人生はより困難になる。しかし、より豊かで幸せにもなれる。 Life becomes harder for us when we live for others, but it also becomes richer and happier. アルベルト・シュバイツァー（ドイツ出身の哲学者、医者、ノーベル平和賞受賞 / 1875～1965） 山茶花　サン https://hananokotoba.com/sazanka/ 大人になったらSIZ14 tin9 【呪文】 ▼魅了 魅了の呪文について書かれている。 SAN1d6減少に、クトゥルフ神話技能やオカルトを50％持っている必要がある。 人間の血液が流れた生き物に対してPOW対抗を行い成功した場合相手は呪術者の命令に従ってしまう。呪文が効いている間対象には呪文の使い手の目が燃え輝いているように見える。 魅了の解除については呪文を逆から唱える必要がある。術者が1d10のSAN 減少を行い、魅了をかけた術者とのPOW対抗に勝つことで呪文が解除される。 また、解除に関してはオカルト技能や神話技能は必要ない。 【クリアシナリオ】 海も枯れるまで　/大好きだ アクアベル　/ありがと 二人だけのネバーエンド　/大人な俺ちゃんのお味は？ ×海も枯れるまで　シナリオネタバレあり× あなたは海辺で育ち、海のような青い眼をしている。 ■探索者は海を写したかのような、美しい青い眼をしている。物心ついた頃にはこの特別な眼の色だったことを覚えている ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は 15 歳である ■離島育ちで、少々世間知らずなところがある ■海辺で育ったこともあり泳ぐ事が得意である(水泳技能に+50) ■セッションは自身の家からスタート。その後砂浜に向かう 両親と暮らしております！ お父さんは島唯一のお医者さんで、お母さんは島の村長的存在です 島内には学校がなく、周りの大人たちが教えてくれているのでEDUに関してはご自由に振って頂いて結構です！ 自由に勉強をしているため教養があるという認識で大丈夫です！ ききょうちゃん https://charasheet.vampire-blood.net/3238859 山茶花へ 「目の前にいるのに手紙を書くなんてことは、初めてで 正直何を書けばいいかわからない。 でも、正面切って話す勇気はないから。ここで話させてほしい。 山茶花は自分に生きてほしいっていったよな。 だけど、俺にはそんな価値はないんだ。 俺には、恋人がいた。同性の恋人が。 山茶花には分からないかもしれないけど、本土では、そういうのは受け入れられないんだ。 だから、俺と俺の大切な人は家族の反対を押し切って、逃げるように二人で生きようと決めたんだ だけど、考えが甘かったんだ。 周りの反応が海のように冷たくて、それに俺の恋人は耐えられなかった。 アイツは海へといなくなった。 助けたかったんだ。救いたかった。 でも、全部手遅れだったんだ。 俺が好きにならなければ、俺から好きにならなければアイツも死ななかった。 俺が殺したも同然なんだ。 だから今まで自分は、すべてを奪っていった海が嫌いだった。 だから死のうと思ったんだ。 だけどそんな中。山茶花、お前に俺は拾われた。 最初はなんだ、こいつとも思ったりした。 だけど、お前のその太陽のような笑顔が、怖かった。 自分が死ぬ決意をしているのに、意図もたやすく崩してしまうから だけど、一緒にいてお前のことを知る機会が多くなった 何もない、空っぽだって笑うお前を見て、 少しだけでも、傍に入れたらと思う自分がいた。 でも、きっと俺みたいなやつより、世の中にはふさわしい奴はやまほどいると思う。 だけど、お前が運命だっていうなら。 お前の隣にいれるのは俺だけだって思える。 海には俺の恋人が待ってる。 だけど、ここには、山茶花がいて俺を必要としてくれている。 正直、15歳のガキに何を伝えようとしてるんだって 言われるかもしれないけど 俺さ。いつの間にか、 お前の事、特別だって思えた だから、もし俺がいなくっても。 俺がそう思ってたことを忘れないで。 空っぽなんかじゃない。 山茶花が空っぽだって思っていても。 そんな山茶花の事が好きだった人がいる事を 忘れないでほしい。 ……山茶花は今幸せだろうか？ 幸せだったら、俺も幸せになれる気がする 前を向いて、やっと今まで逃げてきたすべてに向き合える そんな気がするんだ。 だから、 唯々、俺は君の幸せを願ってるよ。 　　　　　　　　　　　　　　御縁　稀芍　(みえにし　ききょう)」

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