タグ： モナンガ ヤドリギあやかし探偵社:HO蜘蛛

■プロフィール 本名：源 銀（みなもと しろがね） 偽名：寒咲 未希（かんざき みき） 誕生日：9月29日 天秤座 身長：172cm ※義足込み 体重：45kg ※義眼義足込み 好きなもの：カカオ75％以上のチョコレート 苦手なもの：ハッカ味の飴 ■人物 　右眼が義眼、両脚が義足の情報屋。ネット上では『グレッグ』を名乗り、蜘蛛の巣の如く張り巡らせた"糸"から情報を集める。現実でも日常的に偽名を使っていて、本名から自分が極道出身であることがバレないよう気を使っている。 　性格は秘密主義で基本的に他人には冷酷だが、懐に入れた相手のみ甘やかす傾向がある。現在所属している探偵社の社員たちには特に甘い。 ■特徴表 1-6［強固な意志］ 2-8［芸術的才能］ ■台詞例 「アタシは寒崎 未希。よろしくね？」 「ごめんなさい、手が滑ってしまったわ」 「アタシ決めてるの。甘やかす相手は身内だけって、ね？」 ■人間関係 ※敬称略 ・源 鉄（PLもなか）……今はもう殺したいだけの相手。せめて先祖の墓に入れてやろうという気持ちはある。 ・夜鳥 ぬえ（NPC）……恩人。貰ったものの出所が気になるが、藪蛇になるのも嫌なので、深く考えない様にしている。 ・六出 風花（NPC）……同僚。外見内面共に気に入っていて、今度お気に入りの化粧品をプレゼントしたいと思っている。 ・子蜘蛛（NPC）……部下。ぬえの指示通り自身の手足として使っている。距離はあるものの甘やかす範囲ではある。 ■備考 【セリフ】 ・一人称：「アタシ」。昔からの一人称が抜けてないイメージ。 ・二人称：「アンタ」「〇〇さん」。時と場合、相手によって使い分ける。名前に対しては基本苗字+さん付けだが、仲良くなったら名前を呼ぶ(女の子にのみちゃん付け)。 【技能解説】 ・職業技能は私立探偵(2010)を基準に〈鍵開け〉〈追跡〉〈目星〉を〈サブマシンガン〉〈芸術(ピアノ)〉〈コンピュータ〉に変更。 ・〈芸術(ピアノ)〉は過去、孤独を紛らわすために習得したものが、情報屋として様々な場所に潜入する際ピアニストと偽って働く際に伸びたイメージ。 ・趣味技能は情報屋としての年月で得たイメージ。 【イメソン】 ・ザムザ（てにをは） 【その他】 ・義眼……カメラ機能が内蔵されており、所持品のスマホのアプリで撮影が可能。撮影された画像はBluetoothでスマホに送られる。 ・義足……構造及び材質不明だが、デザイン性に富みかつ性能的にも優秀で、両脚に接続した時から元々生えていたかのように使用できる。気温にも対応しており、夏は熱くならず冬は寒くならないため、長時間着けていても熱傷や凍傷の心配も無い。また太腿に収納機能があり、普段は小型の銃火器をしまっている。 ・偽名の由来…… 「寒崎」→さむざ→グレゴール・ザムザ（フランツ•カフカの小説「変身」の主人公） 「未希」→リンゴの名前"未希ライフ"から（「変身」内で主人公の死因になった果物） ・『グレッグ』……グレゴリー(ドイツ語ではグレゴール)の英語圏の愛称。原意は原意は『見張るもの』（旧約聖書偽伝・外伝に出てくる堕天使の集団『グリゴリ』の名の意味と同義）。 ■経歴 　指定暴力団源組若頭の双子の長女として生まれる。双子の兄こと源 鉄とは二卵性双生児で、将来は鉄の右腕として活躍することを期待されていた。しかし、幼少期に事故に遭い両脚を失う。その後は半分居ない者として周囲からは扱われたが、鉄とその側付きの立藤 秀雄だけは銀を気にかけ、銀にとっては2人だけが心の支えとなった。 　やがて銀は秀雄に恋心を抱き、鉄もまた親友の秀雄と家族になれるかもしれないとこれを喜ぶが、2人が18の時に秀雄が敵対組織平組の間者であることがバレ、処刑の命令が源組全体＿＿＿＿鉄にも下される。秀雄は鉄の側付きをしながら、平組に源組中枢の情報を流しており、そのことに偶然にも最初に気づいたのは銀だった。銀は鉄にそのことを伝えたこと、秀雄が処刑されること、鉄にまで秀雄処刑の命令が下ったこと、そもそも秀雄の裏切りに気づいてしまった全てのことを後悔し、鉄含めた組員たちが逃走する秀雄を探す中ひっそり自害しようとするが、寸でのところで潜んでいた秀雄に止められる。秀雄は自分が平組に拾われ育てられた孤児で、平組の命令で潜伏してた事実を認め、その上で銀と鉄のことを心から大事に想っていたことを告げる。しかし平組を裏切るには恩があり過ぎたため、いつか源組に殺されることを覚悟していたと、そう言う秀雄に銀が苦し紛れに自分の気持ちを伝えようとした時、鉄が銀の部屋に辿り着き、秀雄が銀から奪った短刀を見た瞬間に秀雄を射殺してしまう。 　その後、秀雄の流した情報を元に平組は源組を滅ぼし、残党を自身の傘下に入れ、鉄を幹部として祀りあげた。銀は源組が敗れる直前に鉄に逃がされ、動かない両脚を抱えながら平組への復讐のため情報屋となる。時には興信所の事務員、時には公安協力者のホワイトハッカー等、様々な職種を渡り歩きながら平組壊滅に向けた計画を練り、あと一歩決定的な情報さえ掴めば復讐を遂げられる＿＿＿＿＿と言うところで、その計画を嗅ぎつけた鉄から妨害を受ける。十数年ぶりに再会した兄に銃口を突きつけられ、鉄への同じ復讐心を抱いているという淡い期待が砕かれた銀は、右眼を負傷しながらも命からがらなんとか逃げ、銀の評判を聞き探していたぬえと偶然出会う。 　そうして夜鳥木探偵社へと保護され、義足と義眼をぬえから貰い、復讐の計画を再度練る間は探偵社の一員として働く契約をする。 ■以下、様々なシナリオのネタバレになるため、スクロール注意 ■シナリオ報酬関係の備考 【AF】 ・［］ 【呪文】 ・［］ 【後遺症】 ・［］ 【遭遇神話生物】 ・ゴグ＝フール ・ビーモス ・深きものども ■通過したシナリオ 『ヤドリギあやかし探偵社』 （KP：Regulusさん、PL/PC：［HO鬼］槐 ［HO蛇］村雨 枝暢［HO狐］新稲 琥珀） 　「第一話：件の如しと言いますが」 　→全生還 　「第二話：Seaserpent Distortion」 　→全生還

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