タグ： じゃこ式親 じゃこ式二 じゃこ式二母 二万円家 WorldwideSerpens

特徴表：暗黒の祖先（100/+40）（倖巳から引き継ぎ）、不思議ちゃん（+10） （年齢による増減を採用） 二万円倖巳の母親。倖巳は28歳の時の子ども。スリザリン。 ヘビ人間の血をひく女性。 ２０歳のころから、我が一族の血を繋ぐために世界各国を渡り歩いていた。４５歳の段階で２５人の子を設け、その後は生まれ育った地の北アメリカにて、イグの元で宣教師的なことをしている。 北アメリカに住むイグを強く狂信しており、他に靡くことはない。狂信しすぎて、イグ様にすらもうちょっと人間っぽい生活してもええんやでって言わせたあげく、止めずに全世界で子供を作っただいぶヤバい人。 子どもを作りはするが、育てることはせずに相手方の男に預ける。すべての子どもを預けている。その地で育ち、その地で新たな人と子孫を作ってほしいと願っているらしい。 その代わりに現地に使いの蛇を派遣し我が子の行く末の警護や対蛇の教育等を指示している。困ったことや血が途絶えるようなことがあれば、蛇が我が子を守ってくれるだろう。 なお、第一子は生まれ育った北アメリカの地元にいるそうだ。もっとも、その子供は母親の顔すら見たことがないそうだが。 イグ様より２つの加護を受けている。 １つは『イグの高耐久』。常人よりも少しばかり耐久が高めになり、回復するスピードがはやい。これは子にも引き継がれているそうだ。そのためより多くの子どもを作ることが可能だったそうだ。そうかー。 もう１つは『イグの千里眼』。千里先が見えるわけではないが、優秀な血を持つ人間のオーラを感じ取ることができるそうだ。これは長年イグを崇拝した彼女特有の加護らしい。 今から25年前、彼女は子を成すために日本に降り立った。 子を託すのはより優秀な血を宿す人間、そんな男を探すために彼女は日本の首都東京へと足を運ぶ。 そして目に留まった優秀な人間こそ、二万円詩聖だった。行動力の化身である彼女はすぐさま詩聖に近づき、瞬く間に子を宿した。 住所が日本ではないことを告げると、一時的な部屋を詩聖が貸してくれた。そういうことができる人間をも『イグの千里眼』で特定できるらしい。チートじゃん。 そして無事に男の子を出産、出産後我が息子を詩聖に託してそのまま彼女は次の地へと旅立っていった。 のちのちに、日本の息子の元に蛇を派遣した蛇伝いに彼の様子を聞いたところ、名を「倖巳」という。日本の蛇から聞くに、「人の幸せを願うヘビ」という意味であるとか。優秀な人間は、素敵な名前を付けるものだと感心した。 日本の息子はたくさんの家族とともに過ごしているそうだ。もしこの北アメリカの地に赴くことがあれば、我らが神に会わせたいと思っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ