タグ： 蹂躙するは我が手にて

カレル・ゼレナー（karel･zelena）カレルはチェコの男性名、ゼレナーはチェコ語で緑 性格→誰に対しても劣等感を持つ。人が兵器により殺されるのを楽しむ。人が死ぬ方法に興味がある。 現在の家族は母のみ、父兄は何者かに殺された。 研究所所長にはいつの間にかなっていた。 一人称→僕 二人称→貴方 三人称→彼/彼女 国名：デイラーム（海に面している） 首都：ティレーク 人口：約5000万人 国土面積/季節性：韓国ぐらい/冬は寒いがそれ以外は過ごしやすい気温 政治主義/思想：民主主義/「さらなる進歩」 歴史/宗教：他国と外交はするがそれほど頻繁にはしてなかった。/キリスト教に近い物唯一神のもの 国の重要人物：よく変わる現在はアトーズ・サーリー 特産品/特産物：鉄、海産物 その他各国との関係性 対Ａ国：お得意様1番の取引先 対Ｂ国：ビジネス関係 対Ｃ国：情報流出したとこ ー読まなくてもいいやつー 父が元々武器の製作に関わっており、それを見て育ったため将来は父の様に武器を作りたいと思っていた。しかし父はカレルに武器の事を一切教えず、触ろうとすれば叩かれ、作業している所を見ているだけでも怒鳴られた。優秀な兄がおり、何をするにも比べられてきた。兄に対しては父も甘く武器を触らせたり、作業を見せていた。そのため劣等感が現在でもある。ある日また作業を見てた事を怒られた為自室にこもって勉強していた時、銃声とどこか似ている様な全く別の様な音が聞こえ、家を見回っていると作業をしていたはずの父と兄が見たことの無い傷を負って死んでいるのを見つけた。貫通して向こう側が見える傷口は焼けた肉の匂いがし、よく見ると溶けた様になっている。壁の方を見ると同じような穴が開いている。この時にカレルは、父と兄が死んだことの恐怖よりもどのような物を使えばこのような傷が付けられるのかといった興味がわいた。その後父が死んだため、武器の設計図などが回収されるのでは無いかと危惧したため持って行けるだけの設計図は回収し、父の職場に連絡し殺された旨を報告し、色々な物が回収されていった。設計図が無くなっている事に関して聞かれたがあまり此処に入れなかった事そのため設計図が無くなっているなど気づかなかったという言い訳をし、設計図が手元に残った。カレルは母と共に母方の実家に戻り、学校へ通うことになった。コレが8歳の頃。 その後学校へ通っても興味があるのは、あのような人の死に様、どうすれば人は死ぬのか、どうすればもっと汚く殺せる、どうすれば綺麗に殺せる、どうすれば大量に殺せる、どうすれば、どうすればと人の殺し方その武器の造り方。父の設計図を理解し、もっと改良の余地があるだろうと、ドンドン改良を加え、また新たな武器のアイデアがあれば書いていった。手先がそこまで器用では無いため、設計図は書くが作るのは他の人に任せることが多かった。そして続けている間に研究職に就き、所長にまでなっていた。戦争が始まってからも研究を続けていき終わるまで研究をしていた。 「僕は天才じゃ無いですよ？ただコレを使って武器を作ればもっといい武器が作れるんじゃ無いかなと思って製作図を書いたり作ったりしただけです。」 「僕は戦争なんかには興味無いです。人の死に様は興味ありますけど」 「さすが！やっぱり僕なんかより優れてますね！」

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