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お前を消す方法 「雨が降っていた」時点 モチーフ：MSOfficeサポートキャラのカイル君　名前は「クソイルカ」のもじり 口調「私」「君」「〜ですよ！」「わ〜〜すごいですねぇ！」「何について調べますか？」 渾名があるとしたらイルカ 常に敬語でテンション高く喋り笑顔を絶やさず、奇抜な見た目のため若く見えるもののそこそこいい歳の女。あと富と名声が大好き。 オカルトサークル集団殺人事件を解決して名探偵の称号を手にしたい。そのための事務所の立ち上げ準備、グッズ化、マスコミへの根回し等々で財産を使い果たし借金地獄に陥っているためこのままだと死ぬ。普段も凄まじい守銭奴であり多分周りに笑われていると思うがマジで笑い事ではなくこのままだと死ぬ。たすけて。経理は探偵の職業技能でもあるけど自分の家計をやりくりするためでもあります。 今度こそ事件を解決しないとマジでマジで人生が破滅するので今回は死ぬ気でやるし過去にも戻る。これが最後のチャンスだぞと神に言われている気がする。 好きな食べ物はもやし。安いから。 「何について調べますか？」が口癖。推理するときはイルカになる。「お前を消す方法」と言われると泡になって帰っていく（要検討） 子供の頃は陰気で頭も大して良いわけではなく、要領も悪かったためいじめられていた。陰湿ないじめというより結構直接的に殴る蹴るのイメージ。ある日堪忍袋の尾が切れて髪を馬鹿の色に染め、馬鹿の服装をし、顔面に笑顔を貼り付けてでかい声で喋るようにしたら全員ビビって誰も自分をいじめなくなったので、ああなんだこれぐらいで手を引くなんてその程度の度胸しかなかったんですねえ、みーんな馬鹿ばっかりじゃないですかと思った。 かつ、このような馬鹿共にいいように弄ばれて貴重な人生を無駄にしたことが死ぬほど腹立たしく、深夜2時に藁人形に五寸釘を打ちながら、いずれあいつらがどんなに望んでも届かないような高みから見下してやりますよ！それであいつらをゴミクズのように扱ってやります！と誓った。 頭は良くないが良くないなりに勉強は頑張り、なんやかんやあってふと目にした「探偵事務所」の言葉に、なんの根拠もないが「名探偵になろう」と思った。かつて自分をいじめた人間はもしかしたら社長になる奴も、石油王と結婚する奴もいるかもしれないが、名探偵だけはいないだろうと思ったからである。これは馬鹿故の発想です。 それでたぶんなんやかんやあってHO3の下で働くこととなる。 自分は自分の努力でここまで這い上がってきた（借金塗れだが）という自負があるため、環境や境遇を嘆くだけで何もしない人間のことが嫌い。メソメソする暇があるなら動けよ。 いじめた奴らを見返してやりたいというのは結局ずっと過去に囚われているということだし、メソメソしてる人間が嫌いなのも過去の自分と重なるからである。過去のしがらみから何一つ脱却できていない点が客観的に見て大変滑稽だが、本人はそこまでは気付いていない。 ――――― 怪魚ハンター あめふたから1年半くらいたったことにしています。KPレスシナリオでSAN回復＋時間経過分のSAN回復をさせてもらいました。 ・心理学-70→釣り+70（マグロ漁船で人の心を読んでいる場合ではないため） ・追跡-30、図書館-10、経理-10→ポルトガル語+50（漁船にポルトガル人とかいたんだろう。知らんけど） 1年半マグロ漁船にぶち込まれた結果荒んだ目の女になった。一刻も早く借金を返し、陸に戻りたい。そのために怪魚を釣り上げて一攫千金キメたい。怪魚に対して特段ロマン等は感じていないが、金を稼ぐために何としても釣りあげたいと思っている。 目下、借金を返してまともな生活に戻りたいということだけを考えて生きており、当初の人生の目標とかは基本的に忘れた。馬鹿なので。 馬鹿なのでこの期に及んでもなお「怪魚を釣り上げて一攫千金」というようなことがあり得ると思っている。 普段はピスタチオPC管轄の漁船でマグロを釣っており、ピスタチオPCさんにはマジで頭が上がらない。今回船上の通貨で1週間外出券を購入してアマゾンに行きます。（1週間で足りなかったらもっと買います） （すり合わせの結果）ピスタチオPCさんは比較的気さくに接してくるようなので、表面上は薄ら笑いを浮かべているが内心（チッ…この人何言ってんですかね……）と思っている。 覚えた呪文 ▼《生命の察知》 ある特定の地域でそこにいる生命体を感知できるようになる呪文。対象となるのは平均的な家一軒分くらいの広さ。生命体の種類を識別することはできるが、特定の個体を識別することはできない。呪文にかかるコストは1MPと1SAN。 ▼《死の呪文》 対象が炎に包まれて死んでしまう呪文。この呪文をかけるためには24MPと3d10の正気度ポイントが必要。対象は呪文の使い手から10m以内にいなくてはならない。MPを複数人で出し合うことは可能だが、呪文に参加した者は全員3d10の正気度ポイントを失う。呪文の使い手は最低でも1MPを出す必要がある。 呪文の初期成功率は5％であり、そこから1MP追加するごとに成功率は5％ずつ上昇する。このMPは呪文の参加者が出し合うことが可能。呪文に1度でも成功した場合、対象は毎ラウンド2d10ポイントのダメージを受け続ける。この炎を止める術はない。

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