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「珍しい技能」探索者は［INT×5］％の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 　　　　　　　キーパーと相談した上で持つことができる。 自衛隊パイロット：科学（天文学）、機械修理、重機械操作、操縦（専門分野を選ぶ）、電気修理、ナビゲート 　　　　　　　　　+任意のほかの2つの技能 　　　　　　　　　信用:15～50％　技能ポイント:EDU*2+DEX*2 　信念：弱点は克服すべきだと考えている。 　　　苦手なことにもあえて強い挑む強い向上心を持っている。 　　　（弱点の具体的な内容を決める） 　　→高所恐怖症 　人々：競争相手。ライバル 　度合：彼らに裏切られたことがある。どのような裏切りか？ 　　→訓練中の事故死 　場所：乗り物の中 　　→戦闘機 ★物品：自分だけが価値を見出している物 　　→使い古された眼鏡。死んだ仲間のもの 　特徴：役には立たないが驚くべき特技や神業を持つ アグレッサー部隊に所属する航空自衛隊員。 学校での成績は軒並み平凡、図体ばかり大きく身体能力もまた平凡。 高卒にて進路に悩んだとき「飛行機大好きだなあ」という一念だけで志願し、 学力であっさり弾かれて路頭に迷う。そのとき初めて本気で勉強するが、 航空自衛隊に入る為だけの勉強であったために知識はかなり偏っている。 奇跡的に試験をパスし、以降も隊で勉学に励んでいよいよ実践というとき、 メットを手に持って外に出てからふと思い出す。そういえば高所恐怖症だったなと…… 後ろに乗せてもらっていたときは最悪だと思っていたが、 自分で舵を取った瞬間に世界が変わったのを彼はよく覚えている。 自分が生きるフィールドは空だったんだ、と、おそらこわいの二律背反で生きている。 自分を部隊に呼んだ同い年のエリート隊員と頗る仲が良かった。 新しい戦略や技術、機体のことは専ら彼から聞いていたのだが、 新人によるエラーにより諸共訓練中に帰らぬ人となる。 彼がオシャレと称して着けていた伊達眼鏡を預かっている。 両親や生まれたばかりの弟がいたのだが、彼らのことをよく覚えていない。 自分でも薄情な奴だと思っている。 家族のことを思うとよくチョコレートケーキを思い出す。 そのためなのかは判らないが、それだけは食べないように避けている。 スタバのフラペをヴェンティで頼む程度に甘いものは好き。 「syarise123」りぞっと https://syarise123.booth.pm/

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