タグ： 白夜 白夜HO2 なあ

20代後半〜30代前半位の容姿。上背はあるが肉付きが悪く、貧相な印象。皮膚は毛細血管が透けて見えるほど白い。偏食気味で常備しているグミを主食にすることもしばしば。寒がり。 (以下秘匿HO) **HO2：犯罪者 推奨技能：生物学、目星、図書館、医学、オカルト 準推奨技能：聞き耳、コンピューター POWに＋３される。母国語は英語と日本語。** あなたは3年前、多数の死傷者を出した爆破テロの主犯格だ。日本史上最悪のテロを巻き起こしたあなたはまだ警察に捕まることなく、逃走をつづけている。あなたの顔は日本全国に知れわたっており、ある意味で、あなたの顔を知らないものはいないだろう。 ……というのはあなたの暗い表の面だ。あなたの正体は、爆破テロに巻き込まれた側の人間、すなわち3年前の事件の生き残りだ。つまり、あなたは濡れ衣を着せられただけに過ぎないのだ。 今は別の地下研究所で研究をつづけている。 ちなみに表に出まわっている名前は偽名である。 理由はあなたにはわからない。 そしてあなたには隠すべき重大な秘密がある。 あなたは、HO1がヒトではないことを知っている。HO1が「九尾の狐」であるということを知っていながらその事実をひた隠しにしているのは、 あなたがHO1を大切にしているからであった。 爆発事故が起こったとき、あなたはあえてHO1に罵詈雑言を浴びせ、自分を忘れるようにと関係を断ち、その上で記憶を喪失させる魔法をかけた。 そのためHO1はおそらく、あなたを覚えてはいないだろう。 そしてこの3年間、あなたは「バケモノをヒトにする薬」の研究をつづけていた。それは、HO1がもう二度と自分たちの組織と関わることがないように、だ。 あなたはHO1の秘密を知っている。そして、あの日、なにが起きたかを知っている。 **あなたは自身の無実のために事件の顛末を把握できる文書を集め、HO1のために秘密を隠し通さなければならない。** あなたは生まれてから一度も、陽の光を浴びたことがない。 青い空というものを知らない。 研究所の外から、あなたは出たことがない。濡れ衣だとはいえども、この3年間で地上にあなたの名前は知れわたってしまった。日向で生きることは不可能だろう。だがしかし、それでも外に出てみたいという強い夢を抱きつづけている。 【取得呪文】 記憶を曇らせる呪文 この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 1D6のMP減少と1D2のSAN減少 安っぽい救世主 HO受け ★魂の歌　8MP　1d4正気度減少 この歌の対象は、呪文の使い手の望んだものだけを見、望んだものだけを聞くことになる。使い手は歌う、または演奏する事で呪文をかける事が出来る。 対象は貴方の思っているものを催眠的に見せられているだけで、悲劇的、あるいは破滅的であっても進んでいく。対象以外が貴方の呪文の効力を知ることが出来るのはPOW*3以下の出目を出した時である。 家でスーパーボールを多頭飼いしている。

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