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妄想癖が激しく、無鉄砲。何事も勝手にやってしまいがちで空回りする。自分が自分の信じる神の使徒と信じてやまない。普段は魔法の森の奥地で毎日偶像に祈りを捧げて暮らしている。たまに人里に降りて宗教勧誘をすることもあるが、怪しまれるどころか憐みの目を向けられている。 自分の想像した架空の神を妄信するあまり魔法使いになるのと似たような術で人間を辞めた狂信者。信仰心を自らの力として具現化する能力を持っており、それにより様々な恩恵を受けたり、他を逆に呪ったりすることができる。自分で聖典のようなものを書いて持ち歩いている。里の人間には妖怪であることを認知されておらず、変な服を着ている孤児くらいの認識である。 容姿は里の人間の女性とさほど変わらない。また、特別な装束を着ており、それを正装としている。 正邪とは他の神や宗教関係者を陥れるという仮の目的の下、協力関係にある。 マミゾウにそそのかされて体よく操られているが本人はそれに気づいていない。 狂信するあまり夢にもその関係のものしか見なくなっており、他の夢にも影響しだしていた。その異常性に気づいたドレミーはちょくちょく神様に扮して現れては正しき道に導くための助言や場合によっては実力により他に影響しないよう対処している。 [類型可能性] 恩恵(癒し、意志)、狂気、宗教家、呪い(束縛、身体)、潜むもの

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