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＞MPP卓ver. 大学4年　民俗学部　オカルト研究会るるいえ所属 彼ら4人の中では最年長で、一歩引いて賑やかな彼らの言動を見守っていることが多い。 基本的には誰に対しても事を荒立てるでもなく、中立な立場を示すものの 幼馴染である彼らが危険に見舞われたり、傷つけられる等した場合はその限りではないようだ。 彼のオカルトに対する認識は、幼い頃からただそこに当たり前のように存在していたもの。 家業の関係もあり、そういった知識を学ぶには特に困ることもなく、静かに知識を蓄えている。 喫煙者だが、車内では禁煙を貫いており、日常生活においてもそれなりに気は使っている。 普段着用している眼鏡には度数が入っておらず、気心の知れた相手の前では外していることもしばしば。 必要な場面以外ではフルネームを名乗ることがほとんどなく、大体「七瀬」で済ませている。 校内や町内で彼を知るものの中には、彼の"名前"が七瀬だと思っている人間も少なくない。 武道の心得があり、今でこそ身長と相まってすらりとした印象を受けるが 幼い頃はどちらかと言えば小柄で、大人しい印象が強かったようだ。 ＞密室シナリオver. ・23歳　作家(オカルト、心理学、歴史、説得、図書館、他言語(ラテン)、+1(マーシャルアーツ)) ・オカルト知識の関係から、他言語はラテン語を専攻 ・ネタを探すべく遠方に足を運んだりすることもあるようだ(目星、聞き耳) ・格闘技を嗜んでおり、その関係で簡単な応急治療なども覚えている(キック、応急手当) 大学卒業後、ひょんなことから作家として活動している。 自身の経験や周囲の人間の影響で、オカルト的な事象に対しては冷静な対応を心がけているようだ。 取材旅行に出かけることもあり、本のネタはもちろん幼馴染に聞かせる用のメモを別で取るクセがついている。 【おキツネ様、後の話】 ・幼馴染はもちろんだが、自分より小さいもの、か弱いものが絡んだ場合に存外熱くなりやすいという面が露呈している。 「自分が守らなければならないものである」という認識が強いのか 不得手としているものの、子供等に対しては極力怯えさせないように彼なりに注意を払っているようだ。 ・オカルト的な事象に首を突っ込みたがる幼馴染達を守るには、自分が後ろで見守り過ぎてもダメだ。と思い知る。 人知を越える存在が関わる以上、いざと言う時に自分が前に出なければと改めて認識した。 【家族構成など】 ・家族構成：父、母、双子の妹　(現在は律も妹も一人(？)暮らし) ・好きな時間帯：逢魔ヶ刻から宵の口 ・好きな色：トンネルの灯(オレンジ)、夜の空色 ・苦手な時間帯：人の賑わう夕方 ・苦手な色：目の中の黄色 【参加シナリオ】 ・おキツネ様 ・ホタルブクロの咲く庭 ・地獄巡歌 ・ヘビの屋敷 ・やまのなか、あめのなか ・これを証明せよ ・ホテルで朝食を ・Antinomy/White Radiata ・爆走祖母！ダッシュ＆ババア

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