タグ： 大先生 咲亜d

1987.08/21 AB 昔は貧乏で両親が共働きをしており、中学の頃から自炊をしている。弟がおり、弟を高校、大学に進学させるためにも大学進学を諦め、公務員である警察に就職した。 小、中といじめられ、高校で流石にやさぐれて煙草を吸うようになる。それ以来吸い続けているが、一時期に比べると吸う本数は減少しつつある。 現在は鑑識に所属している。 過去、地方勤務だった頃に仲良くなったぐるちゃんと共に時々ゲームをしていた。ぐるちゃんはドイツ生まれなので昔の職場では敬遠されていたが、自分は全く関係なく関わっていたのでそれなりに仲良くなったと言う自負はある。 最近ではぐるちゃんが上の仕事に上がってしまい、忙しそうだし自分では追い付けない世界に行ってしまったのでもう合うことはないだろうと思っている。自分も勤続年数が長く、地方から鑑識の鑑識管理系に移動することになった。一応忙しい身の上だが、日々面倒な上司をいなしたり部活に仕事を押し付けたりとやらかした日々を送っている。 救済演説ネタバレ ある日、とある事件を担当することになり上司に呼び出された場所にはグルちゃんが居た。 二人で一週間だけバディを組むことになり、同じアパートの一室で生活しながら謎の部屋の怪異と4人の集団自殺を追うことになった。 無事に二つの事件は解決し、再びいつもの生活に戻るかと思いきや、上司に呼び止められ別の部署で再びぐるちゃんと二人で仕事することになった。 ある日、電話で「お前の机の上に鍵置いとるから」と言われ、大慌てで確認したところぐるちゃん宅の鍵が置かれていた。慌てて電話してどこの鍵か確認するも本人には涼しい顔で「俺の家の鍵だが？」と言われ悲鳴を上げることになる。 なんやかんやあって二人で住むことになり、食費だけは男の矜持として出している。二人で暮らすようになり、月に少額ずつだが、弟名義の口座に振り込めるようになった。 ぐるちゃんには不思議な縁を感じているが、それを絆と呼ぶにはあまりにも烏滸がましいので当たり障りのないこの生活を享受している。自分はぐるちゃんのことを大切だと思っているがぐるちゃんがどう思っているのかは分からないので口に出すことはほとんどない。 なんぽこネタバレ ある日ぐるちゃんの胸からハートの缶バッジのようなものが転がり落ちると言う珍事が発生する。謎のハートを治す為に古本屋の店主に話を聞きに行ったものの、治す為にかけられた呪いが悪化してぐるちゃんに猫耳尻尾が生える。幸いにも猫耳尻尾は数時間で消失したが、ハートが転がり落ちる奇病は大先生にも伝染する。古本屋の店主に別の場所を教えてもらい本来の原因である占いの館に行くが、占い師に散々からかわれて大先生は思わず走り去ってしまった。見知らぬ土地、降り始めた雨に心が耐えられるはずもなく、泣きながら歩いている所でぐるちゃんに捕まえられ帰宅することになる。ぐるちゃんは好きだと言ってくれたが、宇津森本人としては身分違いも甚だしくまた同性と言う引け目もあったので最初こそぐるちゃんの気持ちを拒否していた。しかし、散々話し合った結果、二人は無事付き合うこととなる。未だにスキンシップには慣れないが普段の生活でぐるちゃんが以前にも増して安心したような顔をしていることから、宇津森本人も安堵を覚えている。 悪しき契りネタバレ 彼らはまた、事件に赴くことになる。縁のある二人のうち１人が行方不明となると言う事件だ。しかも残された片割れは心身喪失してしまうと言うものだった。しかし事件を調べる内、彼ら二人もハルモニアの欠片の影響によって少し離れると死を感じるほどの恐怖を感じる呪いを受けることになった。しかし事件は無事解決し、二人は呪いの鎖から解かれることになる。彼らは相変わらず、二人暮らしを続けている。 the cellネタバレ 目覚めると宇津森は真っ白な独房の中に居た。檻の外の壁には「隣人を愛せよ」とだけ書いてあり、ワケも分からずこの空間で幽閉されることになる。記憶にない場所で神経をすり減らしながら数日ほど過ごした。不眠や拒食を起こし始めた、曜日も分からなくなった頃に檻から出される。隣人の部屋に連れて行かれると、そこにはぐるちゃんが居た。宇津森は困惑しつつもぐるちゃんとの再会を喜んだが、ぐるちゃんは宇津森の代わりに外へ出ることを拒み扉を閉めてしまった。 心身喪失一歩手前の宇津森は謎の女の子に無理やり扉の外へ出され、気付けば普段生活しているマンションの別の階に居た。何とか自力で自分たちの暮らす部屋の前まで帰り着くと、家の前にはぐるちゃんが居る。家に入ってそのあと起こった事をお互いに話し、ぐちゃぐちゃの精神の中、確かにぐるちゃんがその場に居ることに安堵した宇津森は漸く声を殺さずに泣いた。 ○○しないと出られない部屋ネタバレ いつも通りの日常の中、つかの間の休日を謳歌していたが、大先生は昼過ぎにうとうと昼寝をしてしまっていた。そして気付けば、ぐるちゃんと共に白い部屋に居た。部屋にはメモが落ちており、「キスをしないと出られない部屋」と書かれていた。キスをすると簡単に扉は開き、扉の先には廊下が続いていた。「つめたい部屋」「相手の部屋」「最後の部屋」を通り、「最後の部屋」で「起きたらコーヒーを淹れる」「起きたらコーヒーに合うスイーツを作る」と約束し合い、ぐるちゃんとお互いに刺して死亡した。目覚めて自分たちの生活する部屋に戻り、お互いの無事を確認して安堵することとなる。 そして二人が寝ていたソファーにはAF「絆の石」が置かれており、お互いにアクセサリーとして大切に身に付けて保管している。 ムーンリッドネタバレ 殺した、殺した。沢山殺してしまった。僕はもう、どうすることも出来ないほど汚れてしまった。ぐるちゃん、ごめんな。こんな僕を許さんで。 シャッガイに脳を支配され、大量虐殺を行った宇津森。その際狂気に陥り、グルッペンと二人で死のうとする。しかしグルッペンは大先生を説得し、心中することなく事なきを得た。しかし二人に与えられたのは世間からの冷たい視線だった。 ブルースターネタバレ どんなときも、愛してる。 たとえこの身が果てようとも。 AF 絆の石 この石を砕くと、片割れの元に一瞬で飛ぶことができる。一度使用すると片割れの石も砕ける。所有者が死んだ際も片割れの石が砕ける ガラスの花 勿忘草の加護 二人で回るセッションのみ、一度だけSANチェックを回避できる。使用は一度きり。 だいせんせいトルテ〜豚をそえて〜 のレシピ。材料があれば完璧に再現できる。 魂の鎖 グルちゃんが死んだとき、大先生も共に灰になる。逆は起こらない。 オールドファッションド スクリュードライバー キール

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