タグ： せーんのだぶくろ

<PC設定:概略> ・魔眼を握って殴ってくるタイプのUGNエージェント。無表情、目つきが悪い、口数が少ない、など色々なことから、怖い人のように思われがち。ただ別に怒っている訳でも世界に不満があるわけでもなく、単に何も考えていないだけ。 ・父親は有名な政治家で、激務の為にあまり会っていない。ただ、会っていない割には関係は良好で、時間さえあれば食事に出かけ、様々な議論に花を咲かせている。 ・数年前に恋人、祈花鈴をジャームに殺され、恋人の兄であり、先輩だった祈多那斗もまた、その事件の最中にジャーム化させてしまった。その為、この事件の黒幕を追っている。復讐心がない訳ではないが、明らかな愉快犯であるその人物を野放しにするわけには行かないという責任感からだ。 <PC設定:簡易> 名前:朱　桔梗（あかい　ききょう） 性別:18 年齢:男 ブリード:クロスブリード シンドローム:サラマンダー/バロール ワークス/カヴァー: UGNエージェント/高校生 所属: コードネーム:”アンタレス（紅き凶星）” 誕生日:9/25 身長/体重:170cm/60kg 好きなもの:読書、静かな場所、砂糖がじゃりじゃりしてて所々焦げた卵焼き（正確には好きだったもの） 嫌いなもの: 特になし 苦手なもの:料理 一人称:俺 二人称:苗字、コードネーム 口調:基本的にため口だが、目上の相手には敬語も使う。距離感は遠くもなく近くもない感じ。 能力測定 　サラマンダーシンドロームとバロールシンドロームのクロスブリードのオーヴァード。 　サラマンダーシンドロームとしては高温を操る能力に長け、アンタレス本人をも傷つける高温の炎を発生させることもできる。バロールシンドロームの重力操作能力は専ら、発生させた炎を十全に扱う為の補助に回していたが、最近では炎の増幅、重力塊による装甲無効など、その使い方に応用が利くようになっている。 　実戦では白兵戦を担当することから白兵戦に関する技能が高い。レネゲイドコントロールの技術、レネゲイドに関する知識も備えており、実戦中にも織り交ぜている為か、戦闘経験に対してその技術は洗練されたものとなっている。 　オーヴァードへの覚醒に際して、彼のレネゲイドは触媒という性質を持っていることが分かっており、彼の現在までの作戦記録中でも触媒によるものと思われる現象が観測されている。ただ、それらの作戦のうち、数度参加者からジャーム化が発生している。このことが、現在のコードネームへと繋がっている。 個人履歴 　UGN　支部に所属しているエージェント。実戦では白兵戦を担当するが、UGNチルドレンと同様の訓練を受けていたこともありRCにも精通している。 　触媒を持ち、この特性が関係する事件が原因で、数度支部の異動を行っており、現在の支部へとやって来ている。 第一資料 　目つきの悪い高校生。 　本人曰く、生まれつきのものであり、父親の方が一層目つきが悪いらしい。無口で無表情なこともあって、怖い人のように捉えられがちだが、本人は至って真面目で、面倒見が良く、何も考えていないタイプである為、打ち解けると大抵の場合は印象が変わる。　 　現在はUGNエージェントとしての活動と高校生活を両立した生活を送っている。 　勉強・読書好きなことで、暇な時間には授業の予習をしたり買い込んだ本を読んでいたりと、この生活を楽しんでいるようだ。しかし、UGNから出される給料、親からの生活費を本に費やしてしまうことで生活苦に陥ることが頻繁に起きている。　 第二資料 　桔梗の父親は有名な政治家であり、UGNとも協力関係にある。UGNの掲げる方針を現実のものとする為、現在まで激務を熟している。 　桔梗の覚醒やUGNへの加入には父親が大きく関わっており、当初は父親の道具のように生きることを受け入れるような節があった。ただ、UGNや日常での生活の中で、その生き方に対して否定的になり、現在はその目的を理解・賛同し、父親のパートナーとしてUGNで活動している。 第三資料 　触媒と呼ばれる、他者のレネゲイドを活性化させる特性を有している。この特性が原因となり、オーヴァードに覚醒して以来、多くの修羅場、別離を経験し、年齢、戦闘経験に反して高い実力を持っている。 　一方、彼の参加した作戦で数人のジャーム化が発生していることから、根の葉も立たない噂が立っており、その噂と彼の持つ赤色の魔眼を取って、”アンタレス（紅き凶星）”というコードネームが付けられた。 　当の本人はそのことを気にしていない、というよりどうでもいいものと思っているようで、付けられたコードネームを当然のように名乗っている。 第四資料 　UGNの活動とは別に、桔梗は”デビルサモナー”というFHエージェントを探している。 　過去、彼の恋人であった祈花鈴の死、先輩であり恋人の兄であった祈多那斗のジャーム化を引き起こした黒幕であり、現在も活動が確認されている。 　彼にとって、この事件は終わっていないものという認識であり、自らの手で終わらせなければいけないという責任感を持っている。 資料:AoB 　支部長不在の支部にて、この事件では指揮官として部隊に配属される。 　今まで触媒の力が発揮された作戦記録において、多くの場合でジャーム化が発生していたが、今回の事件においては誰一人としてジャームが出ず、無事に事件が解決された。 　事件後、支部長の引継ぎが行われるまでの間、支部長代行の任を与えられる。 資料:女子高 　

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