タグ： ぷらばハウス控室 仕立屋

1月18日生まれ　山羊座　660e44 【現況】 ◆不定の狂気…なし ◆後遺症…なし 【人物像】 ＜遺書屋＞の片割れ、届人。 誰に対してもにこやかに穏やかに、丁寧に話をする。 が、実のところ人の話は全然聞いていない。「人は死の間際にこそ真の言葉を発する」と信じていて、それ以外の言葉は気に留めるに値しない雑音だと思っている。 ただし、HO2のことだけは特別視(神聖視)していて言うことを聞く。思い込みが激しく、倫理観に乏しい。 政治家の私生子(庶子)として生まれ、3年前まで生死に関わる虐待を受けて育った。 あるときHO2が家族全員を目の前で殺害。その際、助けを求める家族が死に物狂いで「今までごめんなさい、愛してる(から助けて)」と口にしたことが本人の心に深い感動を与えた。以来、「人は死の間際にこそ真の言葉を発する。それは何物にも代えがたい美しさと尊さを孕んでいる」と信じ込むようになった。それまで受けていた虐待のことはきれいさっぱり忘れ、"偽りに染まった雑音から救い出してくれた"HO2のことを盲信してついていくことに。 HO2の役に立ちたい一心で付き従う一方で、死の間際に遺される言葉には執着心があり、ターゲットには必ず遺書を書かせている。遺言よりも遺書を好むのは、"美しい真実の言葉"が形として遺るから。それらをじっくり鑑賞してから届ける、というこだわりがある。 HO2からの命令や頼み事があれば、これらのこだわりに反しない限りなんでも聞く。"真実"を引き出すHO2の姿が好きなので、殺しにおいて積極的に手を出すことはない。が、キレると足が出る。 正装しておりパッと見はきちんとした青年に見えるものの、クマが酷かったり髪が痛んでいたりと、おどろおどろしい風貌をしている。HO2以外の前ではマスクを外そうとせず、外すとどもる癖がある。 唇周りには「口を噤ませる」ため家族から糸で縫い付けられたときの痕が残っている。 【能力・技能】 技能ベースは用心棒(2015)。職業ポイントは(EDU×10+DEX×10) 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 学がなく(低DEU) 、漢字の読み書きが苦手。 遺書を楽しむために辞書を引いたり勉強はしている(図書館)が、一度読み終わると興味をなくすので、学んだことが定着しない。 虐待される過程で異物が平気になったり、どこをどう痛めつけると効果的かが分かるようになったりした(特徴表)。 暗いところでも目が効く方(目星)。 HO2と行動を共にするうち、殺しをサポートする技術が培われてきた(鍵開け、隠す、追跡)。死にかけのターゲットに遺書を書かせるため、簡単には死なせず(応急手当)、また発狂もさせない(精神分析)。 パペットは幼い頃から自分の精神安定用に使ってきたもの。すりきれているが、直しながら大切にしている(芸術:縫い物)。 【おまけ】 酒の強さ77。誕生花はプリムラ(花言葉：青春の恋、あなたなしでは生きられない) 好きなもの：遺書、静けさ、ミネストローネ 苦手なもの：断末魔、大声を出すこと、魚 【特徴表】 ◆異物への耐性…体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% ◆格闘センスの持ち主…素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 【参加シナリオ】 Dropout Despair／ゲンガーダンス （２） 【セッション覚書】 ☆Dropout Despair(2020/10/18) HO1 同行者：セカイさん ☆ゲンガーダンス(2021/5/5) 生還 同行者：セカイさん

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