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そこそこ名の知れた小説家。シリアスな日常系が主な題材。 本人はオカルト小説が好きなのでよく読む。 ラテン系は面白い本が多いので原作で読みたいと思い、ラテン語を勉強した。 職業柄、人間観察が趣味みたいなところもあるので視力はよくないが見る目はある(本人談) 本を読んだり、人間観察をしたり、原稿書いたりしながらカフェで過ごすのが日常。 美人なので護身のために少々(?)鍛えている。 通っているカフェのマスターと仲良し。マンデリンのコーヒーが好き。 ①［立ちこめる夜霧］（ルルブp271 ） 水域から濃い霧を立ち上らせる呪文。呪文をかけるために、ＭＰ３とSAN値1D2を必要とする。儀式を終えるまでに４分～５分（約２０ラウンド）かかる。儀式には、霧を立ち上らせる水域から汲んできた水を入れたボウルかカップが必要。その水面を、なでるようにそっと吹くと、霧は突然起こる。風が吹いていれば、霧は流れてしまう。呪文をかけることが出来るのは夜間だけであり、日の出とともに霧は消える。 ②［天候を変える・改変版］（ルルブp273） 天候を穏やかにしたり、悪化させる呪文。歌のような詠唱を行う。SAN値を１消費し、MP１０を消費することで気象状況を１レベル変更することが可能。呪文を他に知っている探索者がいる場合、１人で足りなければＭＰを提供することが可能。呪文を知らない場合、MPの提供は１しか出来ない。 ※※改変点※※ ・呪文が効果を発動するには1D3ラウンドとする。効果を発動することで、天候を１レベル変えることが出来る。 ・呪文を２人で同時に唱える場合、1D3ラウンドで天候を２レベル変更することが可能。３人で同時に唱える場合、1D3ラウンドで３レベルの変更が出来る。 ・詠唱中は、回避以外の行動は取れない。何らかの理由で歌が途切れた場合は、冒頭からの詠唱となるため1D3ラウンド更に時間がかかる。 ・詠唱者に攻撃が当たった場合、詠唱を途切れさせなかったか《POW》x5で判定を行う。 ・発動時間が短いため、効果の範囲も狭い。目的とする場所に局地的に変化を起こすには、その場所から２０ｍ以内に近付く必要がある。

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