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基本ルルブ教授ベース(学生っぽいのを優先的に) 不定　左腕が動かない　6か月か卓 恐怖症　4週間 【シナリオ】 「あトの祀リ」 「拝啓、愛しの『』へ」 「よ海くだリ」 「劣等生に花束を」 あトの祀りネタバレ注意 常にお面を被っていて、他PC達にすら顔を見せたことがない。 性格は大人しく、行動も受け身がちな感じ。面のせいで表情も見えないため何を考えているのかわかりにくい。 婚約者には外のことを度々聞かれるが、あまり覚えがないので少し困ったりしている。「あまり覚えてないけれど」と前置きして、あたりさわりのないことを言うことが多い。 神子になることを知らされたのが大分後であれば、小さい頃は大人になったら一緒に外にいってみようと言ったことがあるかも。 婚約者に対して否定的な感情を持ったことはない。素敵な女性だと思っているし、結婚することに関しても拒否などはしていない。 でも小さい頃から一緒にいたこともあってか、あまり実感は湧いていない。 彼女の婿として恥ずかしくないよう接しているつもりだが、どこか友人同士のようにもなってしまって、ぎこちないような。複雑な感情。勿論表には出していない。 勿論彼女にも顔は見せていないが、もしキスとかしてたら多分面をずらしているので口くらいは見えてると思います(?) 森で遊んでいた頃から面はつけており、当時はお祭りで本当の両親に買ってもらったであろう、戦隊ものの仮面をつけていた。ちなみに赤。 突然知らない村に迷い込んでしまった恐怖と、元々引っ込み思案だった性格から当時からその面で顔を隠していた。ある意味発狂みたいなものかも… その後今の家に引き取られて、一向に面を外さない八尋を受け入れてくれた両親から、今つけている面を貰った。 村に来て数か月は、村人へ感じる違和感や、自分の容姿が違うような気がする不快感にも似た感覚、喋る度に別の誰かが喋っているような気がして会話をするのが苦手だった。 今では普通に村人とも仲良く暮らしているし、幼馴染とも良い関係を築けているはず。 それでも面を取らないのは、一つは今の自分への違和感が拭えていないから。 こんな目では、こんな髪では…と考えだすと止まらなくなってしまうから、鏡を見るのも少し苦手。 声については慣れたというか、我慢しているというか。とにかく普通に会話できるくらいはなれている。 元はよそ者で、面をつけた少年と言うだけでもインパクトが強いのに、当時は村の人と話すことすらうまくできなかったので、昔は少しおかしな人として見られていたかもしれない。 正直常に面をつけている人なんて普通ではないと理解しているので、そういう目を向けられることには何とも思っていない。 面は滅多にとりたがらず、無理矢理取ろうとすれば小さい頃はパニックになって暴れたりしてた。今はそんなことはないがめちゃめちゃ抵抗する。 面を外した姿を見たことがあるのは、家族と神官、夜に相手をする若い村人たちくらい。 家族は生活する上で自然と見ることになるため。 神官や一部の村人が見たことがある理由は、夜伽の練習では面を取るよう言われていたから。 言い換えれば、家族の他に素顔をみたことがあるのは、体を重ねたことのある人物だけである。 それについては勿論誰にも話せないし、話す気もない。HO2のためだと言われてしまえば拒否をする理由もなくなってしまうし…仕方ないことだと思って従ってる。 神子になることについては、正直複雑な気持ちでいる。 HO2の姉のこともあってか、正直友人であり婚約者でもあるHO2をそのような目に合わせるのは怖いけど、きっと良いことではあるわけで。 結局決まったことは自分には変えられないことなのに、そんなことをぐるぐる考えたりしている。 これは蛙徒になるHO3,4に対しても感じている。 自分たちは少しでも帰ってこられる可能性はあるけれど、二人は行ってしまったら最後、もう二度と会う事はできないから。 寂しいけれど、どうしようもない。 一人称:僕 二人称:貴方 他PC達のことは名前で呼び捨て。目上の人にはさん付けをする。 後遺症： ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。 (特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3マイナス) 獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。　つけている間幸運＋１０ AF：『絆の指輪』 あなたたちの消えない絆を示すもの。 この指輪をつけている限り、あなたたちはお互いを忘れることはない。 それは、あなたたちを正気に繋ぎとめる楔にもなるだろう。 任意のタイミングで一度のみ使用可能。使用した場合、SAN値を1d10回復させる。 使用しても指輪がなくなることはない。 ・AF：「黄泉の灯篭」 探索者のSAN値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。 (使い切り/1度のみ) 30

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