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放浪者ベース　（EDU+APP）*10にて分配※キャンペーン前半は反映なし ＜特徴表＞ 22：影が薄い→目立たない。＜忍び歩き＞＜隠れる＞+20% 46：寄せ餌（D）→人間以外に好かれる（1d6→50%分を忍び歩き+隠れるに） 一人称「うち」「ぼく」 他「○○くん」「きみ」「ねぇね（猫又）」 おやがいない　おちこぼれの　おきつねさま こんこん　すんすん　よるになく こどもをさらってたべようたべよう だけど　さびしいおきつね　ひとをあいした さびしがりやの　こんこん　ぎつね しっぽをゆらして　きょうもないた 頭が弱い狐系の妖怪と半分この子。半分こなので霊力も弱い方かもしれない。 他より弱いせいかほかの妖怪たちに襲われたりいじめられたりすることが多い。 そのまま獲って食われる側になりたくないからちゃんと妖怪になりたいと思って人の子捕食の目標を立てた。 けど、真似していた子どもに触れて遊んで知ってしまったが故に食べることが惜しくなってしまった。 親がいないこともあって、親の話をするあの子のことが羨ましくなったのかもしれない。 あの子の親から子どもを奪ったら、自分と同じ気持ちを親たちにさせてしまうのかもしれない。 そう思うとどうにもできなかった。さびしいを増やしたくない……やだ……。 人間食えよとせっつかれてべそべそ泣いて猫又のところにいって寝落ちするまでがテンプレ。 もっと一緒に遊んで笑って、ずっとそばにいたいなぁと願うけど、どうしたらいいのかわからなくてまた泣いた。 狐のしっぽと耳は……なんか……SANが一桁とかになったらボンと生えるかもしれない。わからん。ファッション。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 20/09/10-12　　　　夏に隠れた赤　　：　やくそく ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 葛の葉……葛の葉（くずのは）は、伝説上のキツネの名前。葛の葉狐（くずのはぎつね）、信太妻、信田妻（しのだづま）とも。 玉梓（たまずさ）…… 手紙。消息。「御なつかしき―とる手おそしと」。巻いた手紙の中ほどをひねり結んだもの。ひねり文。結び文。多く艶書 (えんしょ) にいう。《古く便りを伝える使者は梓 (あずさ) の杖を持っていたところから》使者。使い。 「何時 (いつ) しかと待つらむ妹 (いも) に―の言 (こと) だに告げず去 (い) にし君かも」〈万・四四五〉 ＜HO2＞ あなたは父親が妖怪、母親が人間の半妖である。 半妖は人間を騙し、儀式で喰らえば本物の妖怪になれる。 (妖怪になりたい理由は自由。半妖のままでは妖怪たちに仲間外れにされることも多いため、 思いつかなければそれを理由にすると良い。) 父と母は物心ついた頃にはもうおらず、100 年以上は長いこと生きてきていた。 HO1に標的を定めたあなたはHO1を喰らうため同じ子供の姿をし、 村の子供になりすまし、その隙を突いて食べようとしていた。 しかし仲良くなるうちに情が生まれてしまう。それは恋情なのかもしれないし友情なのかもしれない。 仲間にせっつかれようと、あなたは喰らうことは出来なかった。 人間であるHO1 に己の正体を告げることも出来ず、 とうとう夏休みを利用し祖父母の家にやってきていた HO1 と別れの日がやってくる。 あなたには両親が居ない代わりに育ての親である猫又の妖怪がおり、 その妖怪から話に聞いた夏祭りへと HO1 を誘った。 あなたの願い事は「HO1とずっと一緒に居たい」。

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