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ふとした拍子に魔術を知ってしまい、年を取ることができなくなってしまった少女。死ねずに長い間生きており、放浪の旅を続けていたが今は「豚箱はごめんだ」ということで魔術対策課に協力している。元々お人好しのところがあるので相性は悪くないようだ。 魔術一枠目：蓬莱人 この枠の解放時に枠がある限り減少不可の神話技能10を獲得し、毎シナリオ開始時にSANが1ｄ3（3）、回復不可で最大MPの10％を減少する。不老不死の呪い。肉体の時が止まり、年を取ることが不可能となる。さらにHPが0になるまでHPの減少による気絶を無効化し、死亡時、最大HPの半分で蘇生し、転倒を解除する。蘇生時、シナリオ開始時と同様のコストを軽減前の値で再ロールする。 魔術二枠目：揺らめく炎 1R詠唱を行いSAN1を支払うことで指先に大きなろうそくの炎と同程度の炎を灯らせる。この炎は術者に影響を与えない。（何か別の原因がない限りこの炎によってダメージは発生しない。例え人に押し付けたとして驚く程度で実際はちょっとあったかい程度であるが何故かタバコにだけ火をつける事ができ、このタバコの火は揺らめく炎と同じ温度となる！不思議。）この炎を維持する限り毎ラウンドMP2（1）を支払う。この炎は術者が自由に色を変更することができる(透明は不可、ゲーミング揺らめく炎はいいよ)。さらに毎ラウンドMP3（1）を追加で支払うことで自信を中心に半径POW/2ｍ内でこの炎を自由な形に変形することができるようになる(大きさは最大子供と同程度)。この時動いているものにぶつけるなどある程度精密な動作を行う場合技能「揺らめく炎」（初期値0％）に成功する必要がある。 魔術三枠目：アザトースの呪詛 SAN1ｄ3（3）　MP4　POW1ｄ8（8）　上限12（12） 魔術四枠目：火之鳥 『揺らめく炎』の発動時に1Rの間詠唱を行いPOW5（3）を支払ってシナリオ中炎でできた小鳥のような使い魔を作り出す。（詠唱が終わったら揺らめく炎を維持する必要はない）この鳥は最大2匹まで同時に作り出すことができる。この炎は揺らめく炎と同様に触れたとしてもダメージは発生しない。この鳥は視覚と聴覚を持ち、リアルタイムで感覚を術者と共有することができるが、本体か鳥、どちらか一方に集中しないと両方の景色と音が重なりまずまともな行動は出来なくなる。この鳥には耐久は存在せず、実体がないため物理的な攻撃によっては破壊することはできないが水や砂など消火につながるようなものによって消える。（つまり装甲的に言えば炎の精と同様。ただし炎を完全に散らされてしまうような攻撃では消えてしまう）当然実体を持たないためこの鳥も物に触れることはできない。触れているように見える行動はとるかもしれないが。 魔術五枠目：不死鳥之紅焔 SAN1ｄ1（1）任意MP（上限20）を支払い1時間の間炎を増幅させ、破壊力を上昇させる。炎のダメージは消費MPｄ10（10）に変更される。あくまでこの魔術は炎を増幅させる魔術であり、元となる炎がなければ効果を発揮できない。この時ダメージを除き元の炎の性質、魔術的効果は失われないがダメージ相応の熱量は感じられる。 魔術六枠目：完全 ↓ 魔術六枠目：不死鳥之加護 死亡し、復活したときにPOW10を消費して発動。シナリオ中自身の攻撃回数を復活した次の攻撃時+1回それ以外の攻撃時+1ｄ2-1回する。(あくまで攻撃回数であり攻撃対象を変えることはできない) この効果は術者が死亡したとしても効果は失われず、最大3回まで累積する。 宝珠　1 宝玉　 お金　1900万

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