タグ： Noahの舟 ロスト

「今幸せかって？幸せに決まってんだろ！世界で一番幸せだ」 専門学校に通いながらストリートダンサーを目指している。 力も体力もなく、ストリートダンスを踊るとしたら不可能に近かったが、彼の辞書に諦めるという言葉はない。 家族や友達に止められながら、路上でパフォーマンスしたりダンス教室に通ったりと、細々と活動している。 専門学校ではエンジニア化学を専攻している。しかし、ダンスを始めてから学校は二の次になり、出席日数も成績も留年ギリギリを攻めている。しかし、コンピューターを触ることは好きであるため、エンジニア化学を専攻したことは後悔していない。専門学校で学んだことはコンピューターでの作業に役立てている。 性格は楽観主義で、悪く言うとうるさい。友達は多いように見えるが、心を開く相手は考えている。学力面や語彙力面ではアホ。へらりとした顔でとんでもないことを口走る時もある。起こったことは仕方ない！と笑って終わらせるタイプ。じっとしていることと、一人でいることが苦手。 "奇妙な出来事"を経験してから、右目以外が球体関節人形になった。それからというもの、ほとんどの時間を小鳥遊飛鳥の家で過ごしている。専門学校は夜間に変え、フードや手袋をしてコソコソと通っている。 本人はこのような身体になったことを、今は特に何とも思っていない。しかし、仲良くしていた友達に会えないのは寂しいと思っている。小鳥遊飛鳥には伝えきれないほどの感謝を持っている。腕が支えられなくてダンスができないのなら、味覚がなくて料理ができないのなら、他に何かできることはないかとこっそり模索していたりする。 CoC『死期巡り』にてロスト。 【後遺症】 「人形」 髪の左半分は白色、左目は黄金色に染まり、右目以外の体は人形になる。成長しない、ものを食べても味を感じない。 小鳥遊飛鳥にのみ関節が球体に見え、体温を感じない。 「一度葬儀が行われた」ので、普通に知り合いの前に現れたら恐怖の対象となり得る。 交渉技能等に成功できず信用してもらえなかった場合は相手方に SANC:0/1d3。 【AF】 ･支配のチョーカー 黒いチョーカー。これさえあれば、魔法使いの恩恵を受け生きていくことができる。 ･従属のペンダント 白いパールのような宝石でできたペンダント。自分が死んだときに壊れる。持っているだけで POW に+1。 【通過シナリオ】 ･Dの匣庭 ･機械仕掛けの街 ･死期巡り

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