タグ： 紅クトゥルフ 1890年

顔の良さを利用して相手の懐に入り込む。 相手によっては友人のように、もしくは体の関係を持って近づく。結婚などの法的な繋がりさえ持たれなければなんでもやる。 どういう関係で懐に入り込むかは相手に合わせる。そのため時代的に男同士の性行為が重罪であるにも関わらず同性の相手が行為を求めてきたとしても応じる。宗教とはあまり馴染みがないので宗教的な意味合いでの嫌悪はない。 どういう相手でも大丈夫なようにどうとでも変えられるように髪を伸ばしている。髪を伸ばしていること自体に執着などはない。 自分の環境が悪いものだとは思っていない。良い環境を知らないから。 金銭的な貧富の差はわかるけど元気に生きていられればそれ以上良い環境というものはないと思ってる。 毎回捨て名作って遊んでる。 本来の一人称は「俺」 「若いやつに仕事が務まるかって？はっ！若いからこそ、だろ？あんたみたいなやつがさぁ、油断してペラペラ話してくれんだよ」 ○通過シナリオ 天使の密室と不浄のロザリオ　KP：しぎみや　減少SAN値10　回復SAN値4 ーーーーーーーーーーシナリオ秘匿バレ有りーーーーーーーーーーーーーーーーーー 秘匿HO3　貴方は貴族ではなく、スパイである。 貴方はヴィクトリア女王より、数週間前教会に寄贈された「ロザリオ」を奪取するよう厳命されている。 期日は本日中（5/8）までの為、貴族を装いＨＯ4に近づいた。 目的を達成出来なければ死罪もありえる為、自らの狙いを明かす訳にはいかない。 更に貴方は元孤児で、特に最近、何か大事な事を忘れているような気がしてならない。 《杖》《ナイフ》《組み付き》《応急手当》《隠す》《隠れる》《信用》《歴史》《目星》《説得》 《乗馬》《心理学》《ラテン語》《法律》《他の言語１つ》《個人的興味のある技能３つ》 杖は仕込み杖でダメージ 　1d4 + db 古い記憶の中、貴方の傍には小さな男の子がおり、いつも貴方を追いかけるように歩いていた。 顔は判然としないが、その子の太ももの上部には大きなやけどの跡があった事を思い出す。 なぜ、こんなに大切な事を今まで忘れていたのだろうか… 「貴方には教会に置き去りにした生き別れの弟がいる」 チャーリーが去勢されてることは哀れに思っている。痛かったろうに。 状況的にそんなことできるのは神父くらいじゃないだろうかくらい。確証は持っていない。けど本人にカマかけたら強請れないかなぁとは思ってる。 自分より小さく孤児であるチャーリーが可哀想で兄となって面倒を見ていた。けれど自分も孤児であり二人だけの生活が難しくチャーリーを育ててやれなくなった。教会ならば少なくとも生きていくことはできると知り教会の前に置いていった。その後自分は餓死でもするものだと思っていたが、特殊性癖（ショタコン）の人間に体と引き換えに食をもらえたことにより自分の容姿が「減らない売り物」になることに気付く。以来色んな意味で体を使って稼ぐことを学んだ。

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