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やたらと陽気なバックパッカー。何事もまあどうにかなるさ、という精神の元かなり適当な旅の仕方をしている。 外国の出身で、複数人種の血が入り交じっている(半分は日本人のようだ)。日常的に使用する言語は英語で、日本語はちょっとカタコト。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ユキア・タリバターリは世界中を旅するモグリの医者の弟子である。 物心着いた頃から師匠と旅をしており、師匠曰く、彼はとある小国の出身で、師匠の友人の息子なのだという。 彼の母親は生まれたばかりの息子を託し失踪してしまったため、彼は母親の顔を知らない。 彼が20歳になった時、師匠から母親がまだ生きていること、母親の故郷が日本という国であることを教えて貰い、師匠の元から離れ一人旅をすることに決めた。 そうして彼は日本にやってきて、日本各所を巡る旅を始めたのである。 …が、日本の居心地が良すぎて、いまは本来の目的は二の次に全力で諸国漫遊を謳歌している様子だ。 通過シナリオ：【内藤某と探索者】【狭間の世百万の妖君の恵み】【黄昏小道】 ☆☆☆以下、通過シナリオネタバレ☆☆☆ 旅の思い出 └弁護士バッジ(のようなもの) 　　一度だけ狂気発症を抑えてくれる(短期・長期どちらでも)持っていると謎空間で逆転裁判的な事件に巻き込まれる…かもしれない。 └ウサギとカエルの式神 　　ウサギが描かれた紙とカエルが描かれた紙。特別な力はない。 所持AF：弁護士バッジ(のようなもの) 一度だけ狂気発症を抑えてくれる(短期・長期どちらでも) 持っていると謎空間で逆転裁判的な事件に巻き込まれる…かもしれない。

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