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【特徴表】 1,8　 《幸運のお守り》　幸運のお守り(どんなものかはKPと決める)を持っている。身に着けているかぎりPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 5,3　 《失敗は発明の母》　技能ロールに「96」以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 特記 [信用]に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては[信用]に+20%のボーナス 【設定】 ◆誕生日：9/18 ◆血液型：A型 ◆誕生花：アザミ　　花言葉：「独立、厳格、復讐、満足、触れないで、安心」 ◆好きなもの：ブラックコーヒー ◆利き手：右利き ◆趣味：読書 ◆一人称：私 ◆二人称：～さん、あなた ◇理科（生物、科学）の先生 幼いころ身長が小さくて無口な性格だった。 小学生の時は周りに理解してくれる友人が数名いたけれども 中学受験で友人とはそれっきりになってしまった。 視力も悪くて眼鏡をかけていたし、中学では友達も作らずに本ばかり読んでいた。 筋力が少ないので見た目も細く、若干骨が浮いていた程だった。 体質的に太りにくく、細いだけだったけど、周りからは「怖い」「骸骨」「病気みたい」「病原菌」と言われていた。 『あいつに触ったら病気になるぞ！』って言われ続けた。 最初のころはせっかく受験勉強して入った学校なんだし、どうせみんな勉強で忙しくなって 自分へのイジメなんてすぐに止むと思っていたけれど 周りは馬鹿ばっかりな人間なのか一向に止めようとしなかった。 毎日が辛くてなんのためにこの学校に入ってきたのかわからなかった。 親に相談して、先生にも相談をして、さらに上の成績の学校に編入という形で転校をさせてもらうことになった。 （中学一年の終わり、二年生の上がる前の冬のこと。） そのために、凄く勉強したし、自分を守るために 応急手当や化学薬品やナイフの使い方の勉強をした。 このナイフが私の心のお守り。使った経験は今まで無いけれど これが私の中ではいつだって死ねるし、いつだって守れると安心させてくれる。 転校してからは無口ながらでも少人数の友人を持つことができた。 思春期の一年間で起きた自分に対する数々のイジメの記憶は今でも鮮明に焼きついている。 両親は塾の講師を営んでいる。 白花が教師になって学校で教鞭を振るうことを誇りに思ってくれている。 父親が厳格な人で、母親は気弱で温厚な人。 自分だけのお気に入りの場所がある、家から5キロぐらい離れた場所に山の中腹小さな丘があるそこから住んでいる街を見下ろせる。 標高が高い山ではないので登山をしに来る人も居ないので、あまり人が来る場所ではないので １人で居たい時、落ちついて考え事をしたい時、どうにも心が落ち着かない時などにその場所に行くようにしている。

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