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逢澤 守（あいざわまもり） 保健室の先生。3年ほど在籍中。 基本的な業務のほかにもカウンセリングなども行っている。保健室は俺の第二の家！ 自由人でたま～に調子にのる。冗談やフリには全力で付き合ってくれるタイプ。口調は基本やわらかい。 常ににこにこ明るく接しており、生徒からも好かれている。 運動・料理・芸術関連が壊滅的で体力がない。前に体育祭の借り物競走で生徒に捕まって走った時に地獄をみた。 得意なことは手当と語学関連 数学もそれなりにできるので勉強面は幅広くできる。昔は塾講師もやっていた。（担当は英語） バインダーに描いているいぬは学生時代につくったオリジナルのお気に入りわんこ。下手。本人はよくできたと思っている。 日ごろから運があまりよくないので四つ葉のクローバーをラミネート加工して貼っている。効果は不明！！！！！！！！！！！！！！ 好きな食べ物は からあげ 嫌いな食べ物は 桃（たべると口内がいがいがするらしい） プライベートの話をすることはほとんどなく、フレンドリーだが謎に包まれている部分が多い。 人の話を聞くのがうまいタイプなので聞き出せた人はいまのところいない。 保健室にはずる休みする生徒もやってくるが、それぞれに話を聞いて休ませるときは休ませ、時にはベッドも貸している。 守の趣味で落ち着く音楽（オルゴール）を保健室で常に流している。 ポケットに手を突っ込むのは癖。 一人称「僕」 先生同士の場合は時々「私」 二人称「君」 生徒の名前は必ず苗字＋さんで呼んでいる。 両親が守の幼い頃（小学校入学前程度）に離婚しており、父親についていったが中学生の時に死亡した。 母親と連絡はとれず親戚の家をたらいまわしにされる日々を過ごし、現在に至る。 いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていた。表には出さないが常に愛に飢えている。 恋愛映画/小説など恋愛を取り扱うものはうらやましくなってしまうので自分からは見ないようにしている。 どうしても自分のことをみてほしくて、自傷行為に走ったり問題行動を起こしたこともあるが人は離れていくだけだった。現在は過激な行為はなりをひそめているがそっと自傷することがある。年中白衣で長袖なので目立たないが、一応周りには肌が弱いため、と言っている。 保健室の先生になったのは、心の拠り所を探す生徒たちの助けになりたいと思ったから。 過去の自分のような子を救いたいと思い、学校全体の生徒と関わることのできる学校保健医を目指した。 「愛したい」より「愛されたい」の気持ちの方が強いので体自分で売ってたこともあるしそっちのほうが多かったかも...？ そういう趣味のおじさんもいるとおもうので....（？） ○自殺した生徒（美影杏）について 過去の自分と重ねて互いの休日やあいてる時間は自分の家に呼んでいた。 最初は保健室の先生としてカウンセリングしていたのが、相談で使っていた場所が学校→外→守の自宅になり、立場も先生と生徒から、年の離れた気の許せる友人、そこから発展して体の関係ももっていた。 彼女へのよびかたは「杏」 生徒相手でも「愛してほしい」っていう潜在意識は消えないため、「こんな関係はもうやめよう」と思ったことはあったものの、結局はとめられないまま現在に至る。なし崩し的な関係の運び方だったが、守は守なりに彼女を愛そうとしていた。 しかし最後まで愛しかたがわからなかった。愛されたことが、なかったから。あいとは、なんだろうか。 カウンセリングをしていたこともあり、彼女が亡くなったことに深い悲しみと防げなかった自分への憤りを感じている。 守のもっているクローバーは美影からもらったもの。 「逢澤守、保健室の先生でー...うん、よくいろんな人の相談ものったりしてる。 　何か困ったことが合ったらおいで いつでも待ってるよ」 「ん？これ？四つ葉のクローバー　....？？運が悪いからだけど..？」 「あいがほしい」 ---------------------- ソープスクールHO3

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