タグ： ユタカ

職業：2015より医師 特記：<信用>+10％ 特徴表：2-1手先が器用(製作<応急処置道具>…例えば布を裂いて包帯作成、添え木など) 　　　：2-10前職(不良→回避、拳、心理学(喧嘩で培った技能)) [設定] 医師免許は取得し、現在臨床研修医として勉強を重ねている最中。医師になる為にここまで勉学に励んできた。 中学・高校2年までは不良チームに属しておりヤンキーと呼ばれる存在であったが、高校3年になって将来の夢を改めて考えた時に猛勉強に励んで医師としての道を目指した。 周囲からは「無理だ」「止めた方がいい」などと言われ続けたが諦めることをせず、大学は医学部に進路を定め、最終的には本当に不良だったのかと思われるくらいには様変わりを果たした。 どうして医師になろうとしたのか。それは救えなかった命を知っているからこそ、自分の手で救えることが出来る命があるなら救ってやりたいと思ったからだ。 性格は温厚で柔らかい印象を持つ。しかし、過去の不良時代がたまに顔を出す時があり琴線に触れると一瞬にして荒れる。黒歴史だと自身は思っている。 趣味は読書とバイクによるツーリング。 一人称：僕(オレ) 二人称：君(お前) 「こんにちは、今日は良い天気だね。こういう日を洗濯物日和っていうのかなぁ」 「大丈夫かい？怪我はしてないかい？小さな傷でも悪化したら大変な事になるんだ。治療は大切だよ」 「テメェ、今なんて言った？あ？もっかい言ってみろや！！‥‥ハッ、あ、え、その、あはは、・・・今の忘れて」 【踏破シナリオ】 1＊KP深風凪様、PLユタカ、ぽんぺ様、ごーど様 エリカの魔女 SAN70→46→+26→SAN72 初発狂+5 神話技能+1、聞き耳+1、図書館+3、医学+7 2＊KPかいこ様、PLユタカ、紅霊様、王朱羽様 バスルームの真相　NORMAL END SAN72→68→+1→SAN69 目星+2、医学+8 ＜下記ネタバレあり＞ [秘匿内容] 『ＨＯ１』 あなたの願いは、友人達とずっと変わらない日常を送る事。 あなたは過去に大切な友人を失っている。 幼少期、あなたには千鳥真白に加え、木本暗夜（きもとあんや）と言う幼馴染みが居た。 けれど、小学３年生に上がって直ぐに、魔女館と呼ばれる洋館のある山で遊んでいたあなた達三人は誤って崖から転落。 落下する際に木本暗夜があなたと千鳥真白を庇うように落ちた為、あなたと千鳥真白は奇跡的に軽い打撲で済んだが、木本暗夜は帰らぬ人となった。 その事から、あなたは自分達を守る為に亡くなった木本暗夜に、少なからず罪悪感を抱いており、大切な幼馴染みを死なせてしまった罪の意識を千鳥真白と共有している。 木本暗夜には木本愛実（きもとつぐみ）と言う妹が居り、たまに木本暗夜と共に遊んだ事があるが、あなたは木本暗夜の葬式のその日に顔を合わせて以来、合わせる顔がないと、会っていない。 が、木本愛実とは小中高と同じ学校であった為、ある程度の話を聞く事や、遠目にその姿を見た事はあるだろう。 ≪過去≫ 木本暗夜を失って小学生時代は落ち込んでいたが、中学に入ってからは将来の夢をはっきりと確定するまで荒れに荒れた。 ずっと身の内に溜め込んだものを喧嘩でなんとか憂さ晴らししていたに過ぎない。内に入れた者には少しだけ優しくなる傾向にあった。 <本編終了後> 綾波　紗那絵に会って自分にも狂気を運んでほしいと願い出る。正体を理解した上で。代わり面白い人の人生を見せてやる、と言って。 医者の道は目指すが、死を望む・死を迎えた方が楽になれる患者には生ではなく死を与える医者となるだろう。 死こそが救済。この考えを持たねば、暗夜と真白の死が意味のないものになってしまう。 「生きて」という言葉が雁字搦め。

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