タグ： めりあ らっこ卓 さきちゃん

オカルト小説作家 本人はやる気がなく、よく担当から催促をされている いつも担当から逃げるため足が速かったり、口が上手い 担当から世話を焼かれて知らないうちに荷物にいろんなものが入っている 資金も頓着しない為、担当が管理している。生活をするのに困らないだけの資金はある 外出は散歩に出る程度であり、出不精 散髪にいくのが面倒でよく括っている ネタを思いつくといつでも手帳を開いて書き込む そしてなんの話だったかな？　と聞く事が多々ある 技能を成功させたとしても大して重要な事ではないと思っている為言わない 言うとしたら得た情報を他者の視点で見た感想が欲しいときくらい 自身が興味を持ったものに関しては意欲的に動く 読み物が好き 作家になったのは自分が楽にできる仕事だと思ったから 半分の確率で原稿を落としている しかし作品が秀逸な為、あまりきつく言われない 感性が人と少しずれている 愛煙家 携帯を携帯しない GPSをつけられているのを知っているが、特に何もしない 従姉の神田結良に関しては興味の対象であり ある程度は彼女の好きにさせている すると新しい価値観やら発想が得られる為である 彼女が嘘を交えて話しているのを知っているが、特に問題がないためそのまま聞いている 時々面白半分でその嘘に乗っかる 担当 神田　雄介 清水の放浪癖に手を焼いている清水のマネージャー 元々はただの親戚だったが清水の自己管理がなっていない為、半ば押しかけで世話をしていた すると清水に自分の仕事の管理と家事全部やってくれるなら給金払うよ、と提案され 今の仕事より貰えるので二つ返事で仕事をやめてマネージャーになった。 普段は清水家に通いながら家事をしたり、ご飯を作り置きしたりする 出版社からも本人より神田の方が話が通じると判断したのか 仕事も神田を通して処理されている 余裕で入稿できるように、と試行錯誤をしている しかしうまくいった試しがなく、いつもぎりぎりに仕上がる作品に胃を痛めている 最近清水にGPSをつけたが、捕まえた所で書くわけではないので やばいときくらいしか使わない

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