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忽那　六鵺　くつな　ろくや 帝国サプリ　渡世人ベース 冬の物語 第一章 12月のプラネタリウム Diamond lily　～また会う日を楽しみに～ ＨＯ２ ◆表ＨＯ：貴方は、とある街の最下層にある、スラムで暮らすギャングだ。 ◆秘匿ＨＯ 　親を知らずに育った孤児。 　小さい頃天体研究所に入りびたり、望遠鏡で星を見せてもらっていた。 　しかし、ある日を境に優しくしていた人がいなくなり、施設は無くなってしまった。 　以降星を見ることはなくなったが、幼い頃は星が大好きだった。 子供の頃は生活できる知恵がなく、教えてくれも者もいなかったため、窃盗を繰り返していた。 その頃から夜に行動することが多く、手掛かりを残さない手際の良さに妖怪の仕業だとも言われていた。 知恵を付けてからは日雇いの仕事をこなし、ある程度の元手を手に入れてから、 密輸、密売に手を出し、 さらには腕っぷしの強さを見込まれ、取り立てや暴力沙汰の解決として用心棒のように使われている。 彼が後ろ暗い行動するときは決まって深夜に行い、音もなくこなす。 曰く「深夜に片目を隠している男が現れたら気を付けろ」 　　「その男に逆らえば命はない」 と噂され、陰ではまるで妖怪「鵺」のようだと言われ恐れられている。 顔が売れてしまったその反面、恨みを買うことも多く、 命を狙われることもしばしば。そのため護身用にいつもナイフを隠し持っている。 孤高の存在として周りからは一目置かれており、界隈では基本的に彼に喧嘩を売るものはいない。 昼間に行動することは少なく、夜型なのでいつもけだるげ。 そんな彼でも矜持がある。 それは子供には手を出さない。というもの。 殺す目標に子供がいたとしても殺さない。 「俺が憎いか、ならば俺を恨むといい。」 「そしてその憎悪で生きていけ。」 いつか報復に合い、殺されるのだろうと達観している。 自分は日陰を歩くものだから、いつ居なくなったとしても何も変わらない。 それで死ぬのも一興というやつだろう。 ------------------------------------------------------------------------ RP傾向 基本的に口が悪い。 一人称は「俺」 他人は全部「お前」呼び。 他人は信用していないのでたぶん心を開いたことがない。

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