タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身 ♡90

2010 医師 ベース SIZとSTR 入れ替え1回 11卓経験済。 【特徴表】 ・素早い 柔軟さと軽快さを併せ持つ。DEX+1 【設定】 一人称：自分、俺 二人称：貴方 明日輝総合病院に務める麻酔科医。 基本的には誰にでも穏やかな敬語で話す。歳の割に落ち着いているが、見た目の割には大人しくない。 最近インスタ投稿とココアにマシュマロを浮かべることにハマっているが、職場では隠している。 チームのメンバーは仕事仲間として信頼をおいている。医療において、【人間】だ【機械】だ【異形】だは関係ないという考えを持っているため、オカルトの類の話にも理解がある。 思想として、死はいずれ全てがたどり着く終着点であり、自分の役目は、麻酔科医としても家業に携わる一人としても、そこへ満足して安らかに辿り着けるように患者に手を差し伸べることだと考えている。 課された役目をきちんとこなし、それに従じているうちは、自分の存在価値はこの世界にあると信じている。生も死も、等しく救いだ。 自宅で小さな蛇を飼っている。名前は「うどん」。うーちゃん、と呼ぶ。 踊りが上手になりたくて最近練習し始めた。 誕生日は7月5日。 ▼名前の由来 已：『すでに』『終わっている』の意。干支ではヘビを表す漢字。 加加：ヘビの古語である[蛇(かか)]より。加加知はホオズキの別名でありヘビの異名でもある。 ひのめ：名前の漢字は本来「日へんに目」を書いた異體字(『明』の異体字)だが、日本語には無いため『明』の字を用いている。(家業での名義は異体字の方を用いる) 【AF / 呪文】 ・懐中時計 　とある人物の存在を証明できる唯一の物品。何があっても正しい時間を刻み続ける。 　参加シナリオで持っていけた場合、時刻を正しく認識できる。ただしKPに確認をとること。 　クローズドシナリオだとよく時間がおかしくなりがちなので、その場合は蓋が開かないなどで確認できなくなる。 ・AF『水彩画「幻夢境」』 　＜呪文：夢見る人を補助する＞と近しい効果が得られるアーティファクト。探索者がロストしたとき、幻夢境へ誘われる……かもしれない。 【関係性】 ◇野紫苑 (梅村さん家) 「紫苑くん」呼び。数少ない友人。彼がのびのびしているところを眺めるのがマイブーム。 https://charasheet.vampire-blood.net/3370621 ◇平岸 朝一 (ひゃみゃさん家) 「朝一さん」呼び。良い人過ぎて心配。気を許している。 https://charasheet.vampire-blood.net/3338901 ◇鳴無 菜々志 (ずっきーさん家) 「菜々志先生」呼び。とある秘密を共有している。心配≧ライバル。 https://charasheet.vampire-blood.net/3362546 ◇本坂慧（佐竹レイスさん家） 「慧くん」呼び。高校生来の親友。 https://charasheet.vampire-blood.net/1518139 ↓以下、ネタバレ含む詳細設定 ■紡命論とシンギュラリティー ▶︎3年前、『死神』として施術をした女性に一目惚れしている。 名前も素性も知らない、これから死にゆく存在であった彼女のその声、白い顔が今も忘れられない。彼女の言う”あの人”とは誰だろう。一体どこにいったのだろう。＿＿気になって仕方がなかった。 後に彼女は菜々志先生の恋人だと知って大人しく引き下がった。まぁ凹んだ。 加えて自らの手で生き返した人物でもあるため、それなりにクソデカ感情になった。どうしてこうなったんだろう…… ▶『白蛇』とは施術の相談で会う度に、なんとなくその辺に咲いてる草花を渡しては、お返しにそれを使って作った栞を貰っている。栞の枚数は『死神』としてはたらいた回数である。家族のように大切な存在。たまに人生相談に乗ってもらう。 □公開HO　PC2 貴方は麻酔科医だ。 的確で痛みのない処置を行うため、各所に呼ばれている。 然し、『■■』である。 年齢は25歳以上。 秘匿　HO2　『パナケイア』　 貴方は《薬学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《薬学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬を所持している。 　 貴方は『死神』である。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのないものに、何よりの治療と救済を与える。 貴方は『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している。 　 しかし一方で、一族のあり方に疑問も覚えている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 　 貴方は3年前に一人の女性に安楽死の施術を行った。 然し、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 　 ——貴方の命題は『女性の行方を突き止める』ことである。 どうか、命を紡げますように。 【補足】 ・一族の名前は『白き蛇の死』 ・『白き蛇の死』には施術を行う『死神』と施術の受付をする『白蛇』が存在する ・『死神』は患者の氏名年齢病状等を一切周知しない、安楽死の最終確認と施術のみ行う ・患者の情報を管理するのは全て『白蛇』の役目である ・上記は直接施術を行う『死神』の精神を慮る措置である ・一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終了しない ・その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能である ・施術日程が決まると、蛇の毒より精製された『秘薬』が届けられる ・これは患者につきバイアルひとつ分だけ ・今回行方を見失っているため追加でバイアルが届けられた ・『死神』を辞めることは容易である ・『死神』の殆どは麻酔科医であるが、例外も存在する ・『死神』を辞めても『医師』は続けられる 冒頭のものに関してはこのシナリオに限らなくても使用できますが、使用する際はKPと相談してください。 今回はシナリオの都合上「暗黒の祖先」「奇妙な協力者」の特徴表は不可となります。 あなたの血筋は祖先度1にも満たないことと、白蛇さんの手助けは今回難しいためです。 ■三千世界のあなたを殺し、今宵二人で踊りたい END2：『三千世界のあなたを愛し、今宵二人で踊りたい』 鴉羽といつか再び出会い、土産話をたくさん話して聞かせる約束をする。その時もきっと、また手と手をとって踊りましょう。

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