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年齢が変わるごとに名乗る名前を変えている骨董品店主、売り物は日本の古美術など。店は一人で経営している。 売りたいのか売りたくないのか分からないハチャメチャな高額で売っている、値切されても安くするつもりは毛頭ない。 仕入れ元は現代らしくインターネットのフリマサイトや、どう検索したら出てくるのか不明というような裏の裏の裏ルートから入手しているためコンピューターには詳しい。詳しい入手ルートは企業秘密。 拳銃も「美術品」として仕入れているらしい、鑑賞用だから心配するなと言っているが…？ 今の名前は「袋井宿」であり、引用元は東海道五十三次の27枚目の名前。周囲やお客さんには毎年呼び名が変わるのは面倒だろうからと「とーかい(東海)」と呼んでと呼びかけている。 性格は仕事以外にはテキトー不真面目。美術品とお金、命にかかわること以外には無気力で、蚊帳の外に居たがるタイプ。 一人称「あっし/とーかいサン」/二人称「あんた・あんさん/○○サン」 「あんさん、あんさん。とーかいサンのお店にいらっしゃいなｧ、浮世絵をはじめとした美しい古美術品が揃ってるよｫ」 服装は着崩した着物に浮世絵や巻物などを貼り付けている。商品を身に着けた自分が歩くことで宣伝をしているとのこと。 全身に火傷の跡があり、着物の隙間から見え隠れしている。 拳銃・回避が少し鍛錬されているのは現実世界での趣味がサバゲーだったため。モデルガンの使用に留まっていたが、精巧に作られた本物そっくりのもので使い方は熟知している。拳銃を美術品と捉えているのは本当。美しいよねｪ。強くて美しいなんて…と拳銃を最強の武器だと思っている。 +カノヨ街のHO情報 パソコンに詳しくなったのは「骨董品入手」のため、独学で技術を学び裏ルートや隠されたサイトに潜入していた。 ハッキングなどを行っていたため警察から目をつけられていたのか、どういう理由か今回の任務を請け負うこととなる。 面倒ごとではあるが仕事として請け負った以上しっかり任務はこなすつもりである。「あっしに上手くできるかねｪ」 +AIの漁火のHO情報 あなたは「行方不明となった兄弟の捜索者」だ。 あなたには反社会組織「ヴィノムス」に売られた、同じ孤児院出身の弟が存在し、「カノヨ街」に関連するプロジェクトに兄弟が関わっている情報を掴んでいた。そのため、自らスパイ役に志願し、「カノヨ街」へ潜入していた。 あなたの真の目的は兄弟を奪取し、ともに生還することである。 「絶対許さねぇ」

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