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「星の神話、エンドロール」PC1 オカルト ↓通過シナリオ↓ 「星の神話、エンドロール」ロスト ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ちっちゃくてすばしっこくて明るい大学生。 現在21歳。 ちっこいけど運動は得意。動体視力や反射神経は人よりかなり優れている。(目星･回避) 欠点は方向音痴と味音痴。(聞き耳初期) 日本人の父、イギリス人の母をもつ。(英語) 父親はオカルト研究家。研究のためにイギリスを訪れた際、現地で母と出会ったらしい。 家にはオカルトチックな小物や書物が所狭しと置いてあり、その手の知識や歴史書に触れながら生きてきた。(オカルト・図書館・歴史) なお霊感は笑っちゃうくらい皆無。 ‘みえる’らしい父親には「ほら後ろ後ろ！そうか、らなには見えないのか〜、残念だな〜」と散々からかわれてきた。本当に見えていたかどうかは定かではない。 オカルト小説を書いているが自分の身に起こるとなると話は別。お化け屋敷も苦手。怖い。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 幼いころから、夏季休暇中は毎年イギリスにある母方の実家で過ごしている。 母娘の2人旅。父は研究のために各国を飛び回っており、そもそもほとんど家にいない。 母親には馴染みの友人がおり、イギリスに帰るたびに家族ぐるみで会っていた。 その友人の弟がルイス(穴PC)。 初対面は、らな(3)、ルイス(16)くらい？ 夏の間だけ会えるカッケー兄ちゃん！て感じ。 小学校くらいまでは「るいと結婚する！！」と豪語し、どこに行くにもシッポ振ってついて回っていた。ルイスが日本に移住してくることを知った時(当時8,9歳？)はメチョ喜んだよ。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 17歳の夏、毎年恒例のイギリスへの渡航を直前に母親が体調を崩す。必死に止める母を尻目に、意気揚々と単身でイギリスに向かった。 到着すると、壊滅的な方向感覚でもって死ぬほど道に迷う。母親が頑なに止めたのは当然これが理由。 道を聞こうにも英語は拙く、頼みのスマホはぶち壊れ、途方に暮れていたところを当時22歳のアレクに救助される。 気性が犬と犬なもんで、それはもう意気投合して仲良くなる。カッケー兄ちゃん増えたね。 このときオカルト研究の本場であるイギリスを初めて自分の好きなように巡ったことで、そういった現象にあらためて興味を持つ。 帰国後に上記の経験を生かして書いた、日常に這い寄る怪奇をネタにしたケータイ小説がバズって書籍化した(当時18歳)。 アレクとは、出会って意気投合して以降、メールで頻繁にやり取りするようになった。メル友。イギリスに行ったら会うし、アレクの来日が決まった時は大喜びだった。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 東京生まれ東京育ちだが、ルイスが関西に移住してきた頃からずっと関西に行きたがっていた。両親を説得して、関西の大学に進学。現在は一人暮らしをしている。(説得) 大学では心理学を専攻。(心理学･精神分析) 霊感が皆無なのでオカルト関連の職業には向いてないのかな〜と思っていたが、心理学を学ぶうちに「アレ？心理学と風水やら天文学やら組み合わせて応用したら占いとか出来るのでは？」と思い至る。(芸術︰占い) サークルはオカルト研究部に所属しており、小説も書き続けている。数は多くないが、一定数の根強い固定ファンもついた。 大学卒業後、小説家として生きていくか、父の背中を追って研究の道に進むか、はたまた占い師として生計を立てるか、現在お悩み中。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ レイラとは、大学で受けている天文学の講義をきっかけに知り合った。(天文学) 話しているうちに、自分が過去に書いた小説の読者で、登場人物のコスプレまでしてくれていることを知る。急速に仲良くなり、レイラの研究室に入り浸ってはお茶会する仲に。 ルイスと祇園祭に行った際、来日ほやほやのアレクが同じ祭場にいるらしいことがわかった。合流すると、アレクはレイラと田尻(レイラの彼氏)と一緒に居た。ここで4人(田尻以外)が共通の知り合いだったことが発覚する。 田尻は仕事が忙しくて祭りの日以降あまり会えなかったが、ほか4人はそれ以降も頻繁に食事やら何やらして仲良くなった。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 「今年も人多いねえ！あ、らなのタコ焼きルイにもいっこあげる」 「うわっレイラちゃん今日の服かわいい！……デート？田尻くんと？ほァ〜、いいなあ！」 「アレク〜……この前言ってた映画ね、観ようと思ったんだけど、映画館まで辿り着けなかった……今度一緒に行こ……」 一人称︰らな 二人称︰キミ(くん･ちゃん付け/おねーさん･おにーさん･おいちゃん･おばちゃん等々)

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