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母校の大学にそのまま居着いた法医学研究室准教授。 研究室に司法解剖の資格を持つ人間が自分と恩師である老教授しかいないため、警察との連携は専ら彼が請け負っている。 突然どこに向かうことになってもある程度誤魔化せるように、普段からスーツを着崩したような服装をしていることが多い。 （スーツの上だけ脱いだ状態がデフォルト。シャツの色は大体黒） 眼光の鋭さが災いして、冷酷、あるいは無感動なイメージを持たれやすい。 与えられた仕事は手を抜かずにこなすが、雑事は絶対に嫌な性分。 興味があることに関わるため及び興味が無いことを回避するためには万策を尽くす。 知人相手には遠慮会釈の無い物言いだが、必要とあれば完璧に猫をかぶる。その場合口数が減る。 趣味の洋書購読が高じて英語も母国語程度に扱える。数年前にドイツ語に手を出し始めた。 大学時代から吸い始めた煙草は、現在は考えが纏まらなかったり苛立ったりした時に吸う程度。 本と時計とワインのことになると金を浪費しがち。 両親と歳の離れた妹の四人家族。妹が幼少期に病弱であったため、彼女には非常に過保護である。 【所持している魔術書並びにそれに準ずる手記】 ・魔術書「屍食教典儀」の一部（写し） ・「悪霊の家」登場の日記 【取得している呪文】 ・火の精の召喚/従属 ・空鬼の召喚/従属 【アーティファクト】 ●1：銀細工のスマホストラップ 身につけている場合幸運＋５。 ●2：雛のお守り 銀色の高そうな布で作られたお守り。 身につけている間、とあるシナリオで消費したMP+1分のダメージを肩代わりしてくれる。 ⇒MP3消費したため4肩代わり。 １月13日生まれのやぎ座Ａ型。

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