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金、酒、相棒のライフル、そして戦争を愛して止まない戦争家、元軍人の女性。 ロシアの血を引いており、本名を守狼・Patrikievich（パトリーキェヴナ）・雷火。 単独での行動では悪く目立ってしまうが、仲間との人海戦術を得意とし、集団行動には長けている。 軍人だった頃に使用していた軍服は、実際持ってくるとまずいので、それに似たようなかっちりとした上着を羽織っている。 気合が入るらしい。基本はパンツスタイル。仕事中はヒールを履くこともなく、底の厚めでかっちりとしたブーツを履いている。 愛して止まないものに酒をあげたが、基本はウォッカを飲む。 スラング Жесть （ジェスチ） 最悪だ Прикольно（プリコリナ） いいな Блин（ブリン） くそ… Бухать（ブハーチ） 呑もう Офигеть!（アフィゲーチ） 信じられん Хорошо（ハラショー） 素晴らしい！ Заткнись（） うるさい 【特徴表】 不屈の精神力：気絶しても次のラウンドにCON*2成功で起き上がりラウンドに参戦できる。 夜に弱い（D）：夜になるとおねむ。0時過ぎの活動は<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ1/2となる。 ただし早起きは得意。（60ポイント獲得/趣味技能に追加） 殴られてもすぐに立ち上がり殴り返すくらいの気概はあるのだが、夜はすぐにおねむになってしまうため、あまり遅くまで活動ができない。 健康的。「健康な精神は健康な肉体からだ。」という持論がある。従軍時の経験だろう、彼女はとてもよく眠り、よく飲む。 アルコールは健康にいい。アルコールだからな。消毒できる。 踏破したシナリオ ┣かいぶつたちとマホラカルト ┣冴ゆ風のどこかで ┗Undo 18の頃に従軍、そこから23まで軍人であったが、同じく軍人であった父親が殉職。 それが期だったのか、軍隊を辞めて母親と日本へと引っ越した。 自身が日本で生きていく上で何でもがむしゃらにすることを決意、軍人だった頃の知識を利用しつつ犯罪に手を染める。 母親のルーツは日本にあったが、彼女の実家とは疎遠。ロシアに嫁に行く際に縁を切られている為、帰ってきても頼るものもいない。 旦那（雷火の父親）がいなくなっているので、働かねばならなかったが、正直この地では旦那の収入で生きてきたのでロシアで生きる術がなく日本に帰ってきたのだ。 上記の通り、頼るものもいない中で、なかなか就職先も見つからず母親は鬱のような状態に。 その為に、自身がしっかりせねば、と思ってまず手を出したのはその辺のゴロツキだった。 金を稼がねばならなかった。生きなければならなかった。父親の代わりに、母を護らねばならなかった。 犯罪に手を染めるも、こんなことをしていると母親に知られるわけにはいかなかった。 彼女は、うまく隠しながらも今日も母親の待つ病院へと向かう。 兄弟がいる。歳の近い弟と、年の離れた妹だ。それぞれ別に過ごしている。 という設定を付け加えたいが…うーん。どうしようかなという気持ち。一人っ子である気もするし…おねえちゃんラブな弟もいそうな気がする。 世話焼きそう。 兄弟 ﾗｲｶ、ﾗﾑﾀﾞ、ﾚｲﾗ 玲良（レイラ）：次女で末っ子、6歳。 丁度、父親の殉職前あたりに生まれた子供。 父親の顔も知らず、母親は少し一緒に過ごしただけで入院になってしまい、兄のラムダとライカのことをたまにパパママと呼んでしまう。 本人はいたって健康優良児、特に寂しい想いはしておらず、それはライカの稼ぎとラムダの世話のおかげである。 羊大（ラムダ）：長男で中間子。 姉ライカのことを慕っており、シスコン気味。 従軍時に怪我をしたライカの顔の傷を見て気絶したのは今でも笑い話として受け継がれている。 レイラの世話を任され一緒に住んでいる。 現在は幼稚園に通わせることができているが、できなかったときは知人のことを頼っていた。 日本に来てから胸元に怪我を増やしたライカもみて、今度は心配で怒り喧嘩になった。 危ないことをしているんじゃないかとひやひやしている。 「私は家計を護る、お前は家庭を護れ。」というライカの言葉を忠実に守っている。 マホラカルトHO1 以下ネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 魔女 ┗早く寝ろ。深夜遅くまでパソコンを弄るな。私は眠い。 しかし彼が何か作戦に関連する調べものをしているのであれば、ウォッカ片手に付き合うのだろう。 出会った当初は、マホロバの案件を終わらせるまでの関係でいようと思っていた。 悪魔と一緒に出会い、狼が「ちょうどいい。役割が足りなかったんだ。この案件、行動を共にしないか、同志よ。」と声をかけたのだろう。 思いのほか長く仕事を共にし、彼がなかなかできるやつだと素直に感嘆した。 そのまま、組織設立の中枢としてこの先も行動を共にしようと考え、正式に加入させる。この時に舌に入れ墨を入れさせた。 「我々は犯罪者グループだ。内部に部外者…例えばスパイなんかが誰かに成り代わり入ってくることを避けなばならん。そこで、目に見えてわかる紋章とは別に、個人の識別をするために舌に入れ墨を入れてもらう。そうすれば簡単に模倣もできないし、外部の介入をぐっと減らすことができるだろう。…これは従軍からの経験だが、スパイなんかは侮ってはいけない。」 鬼 ┗死刑囚であるという事を聞かされているが、具体的にどうとは聞かされておらず、依頼されるままに助けた。 特に悪い印象を抱いているわけではなく、また彼の普段の様子から妙ちくりんではあるが、快楽の為に殺人を犯す人間にも見えないと思っている。 本人のままの声は聞いたこともなし、顔も見たこともない。 「なるほど、これがジャパニーズ忍者」などと思ったものだ。（義景は適当に返事をしてそう。） 彼の腕力はかっているので頼りにしている。入れ墨を入れてもらうときに顔を見たいとも思ったが深入りするのもなと黙っていた。 恐らく組織の中で自分の次に年齢が高いと思っている。 天使 ┗一番の末っ子であるという認識と共に得体のしれない新人がまた来たな、という感じであった。 彼女のことはつい甘やかしてしまう。自身の妹のことを思い出すとともに、シュウとの仲良し加減を見ていると家族といるような錯覚に陥る。 何もかも手伝いをしようとしてくれたり興味津々であったりと愛らしい彼女が、むやみに怪我をしないようにと親心、姉御ころで見守っている。 たまに厳しく言いつけたりもするが、結局折れることが多い。 仕事に関してはよくわからない。自分自身にそっち方面の知識がないため。 女性陣という事もあり、買い物の際は二人で和気藹々としている。楽しい。 HO1狼について深堀（バレ含む） ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ◇『悪魔』との邂逅 出会いは幼少期。最初は長期休暇時に彼自身の祖父の家に遊びに来ていた悪魔に声をかけられ軽く話したことから始まった。 何度か話す内によく遊びに来るように。 段々とクールになっていた彼女は彼をあしらっていたがしつこく付きまとう彼を追い払うことを諦めた。 従軍しても彼は会いに来る、日本に行くのだといえば、それならばと余計に付きまとわれることになった。 便利屋を経て、組織を設立。いやでも事情を知っている彼も含めて組織としての仕事を開始。 隠すなら森といったところか。同じように犯罪者を集めて、効率よく仕事をし、またとりまとまった同僚を得ることでうまく隠そうと思ったのか…。 彼女はこの組織を同志諸君との隠れ蓑としている。 だからと言って情がないわけではない。 彼女は元軍人である。志が一緒である以上、目的が一致している以上は、組織の人間をコマ扱いはせず、一人の人間、一人の部下、一人の同僚として扱う。 母親のことがある以上、彼女は世話焼きなのだろう。 他のHOの状態によるが、特に今回の仕事に関して天使のことは気にかけている。見守る母親の気持ちか？。 それぞれのHOについて 付き合ってはいない。鶴の折り方を教えてもらってたり、日本のカレーをよく食べさせてもらったり…日本についてはいつも彼から聞き及んでいた。 ◆ここより↓ふせったーよりまんま掲載（まとめるのめんどくさくなっちゃった。） 彼との出会いが悪魔25のときに狼とか言う犯罪臭する組み合わせだった 義景のナンパから始まり、飯を食う中になり、遊ぶ中になり…と段階踏んでくる、手を出さない、なに 「お前髪の毛すっげぇな！」片言なロシア語で お前は悟空か？？？？ 日本にルーツを持つ人間に初めてであった雷火は必然的に義景に日本のことをきき、懐き、ナンパ野郎だけどまあいい人だな…くらいの認識をする は？沼。 そこから色々手癖の悪さとかも知ったりするがあんまり干渉しない雷火 「義景にできないことはないだろ？」と焚きつける始末 彼のことはきっといつしか、いいおにーさんから友人くらいになって、一回り年上の腐れ縁と昇格してったんでしょうな 従軍することになり、お前に会えねぇじゃーん！お前が会いに来いよ！と嘆く義景に辟易しつつも雷火は律儀に会いに行く 居心地がいいんだろうな彼の隣は 訓練で怪我をして帰ってきたとき、初めて怒ったところを見たんじゃないか お前には関係ないとあしらいつつも、心配してくれてること、味方でいてくれていることがひしひしと伝わってきてて嬉しかった 相手はわざと雷火に怪我を負わせた、雷火もそれには気づいていたあとで仕返しをしてやろうと思ってはいたが面倒ごとは嫌いだ 仕返しをした彼、それを聞くために嘘をついてまで彼のことを揺すってたけど、その口からやったことを聞いた途端彼の頬をひっぱたく お前は子供かと。 けれど、仕返しをしてくれたのは嬉しかった 怒ってくれたことも嬉しかった お前のおかげでスッキリもした、自分で面倒臭いことをしなくても済んだ 悪魔のそういう真っ直ぐで馬鹿で手癖の悪いとこも悪友として好きだったんだろな 雨で古傷が痛むとき、家まで抱っこで連れてってくれた 軽食も食べさせてくれる 優しさで満たされてる 嫌だ私は疑わなくちゃいけない彼は彼が本当に味方なのかそうやって滑り込んて入ってきて内側からじわじわとやられるんじゃないかってそれが怖かったお前は死んでるかもしれないもしかしたらなんかが化けてるやつかもしれない的組織と手を組んてるかもしれない信じてはいけない HO的には信じるしかないんだけど………… というかここまでやって死んでたら私は泣く 生還後、だのめ義景とめっちゃ遊びたいもんな 叶わない夢になりそうだけど、死んでる意味でも、人のシナリオのNPCで有るところも含めてさ 助けて魔女…たすけて………… マホラカルト報酬 ・神話技能+5%　(取得自由) ・『狼』　加えて+5%　(取得自由) 　(取得する場合)『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 　咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。

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