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クトゥルフ PC作成ツール
日下 真黒
ID:3379562
MD:3e4c7a1cc6ab773a7bf7d3fc350dbc9f
日下 真黒
タグ:
夜鷹凪
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
━━━━━━━━【基礎データ】 名前:日下 真黒(くさか まぐろ) 性別:男 年齢:34歳 身長:174.2cm 体重: 星座: 誕生日: 容姿: 特徴:「実は生きていた」「行方不明の家族」 備考: ―――――――――――――――――――――― 「全く、仕方ねえな。何が残ってるんだ?」 「いいぜ、手を貸してやるよ」 ◆家庭 父、母、兄の四人家族だった。 現在は兄との二人家族のようなものだが、一人暮らしをしている。 三つ年上の兄のことはとても大事に思っており、今もずっと入院している兄の入院費を払い、よくお見舞いに行っている。 兄が入院してから五年間、最低でも月に一度、忙しくなければ週に一度の見舞いは欠かしていない。 ◆学生時代 小学生の頃、兄と二人で遊んでいたところを誘拐されたことがある。 裕福だった家庭のせいか、幼い子供が二人で遊んでいたせいか。どちらが原因で、どれほど念入りに仕組まれたことなのかはわからないし知る由もないが、少なくとも身代金を要求していたことだけは知っている。 監禁された極限状態で過ごしているうちに、兄の精神はすり減っていった。暗くて汚い部屋、碌に出ない食事、少ない水。証明の為か時折髪の毛を引っ張られ、切られる時間。兄がそうなるのも当然で、しかし真黒はどこか違うことをぼんやりと思っていた。 それから五日後。身代金が払われたのかどうかわからないが、救助隊がやってきて無事兄と共に保護されることとなった。 思ったよりも早く迎えが来たものだと思ったことを、真黒は覚えている。 しかし、家に帰ると両親は居なかった。 預金が減っていたことから、恐らく身代金は支払われたのだという推測が行われた。警察の調べでも、金を引き下ろした後の動向が掴めず、結局両親は身代金を払いに行った際に死亡してしまったのだろうと結論付けられた。行方不明だが、実質的には死んだことになるのだ。 両親が死んだことで、保険金や遺産が兄と自分に渡ることになった。よくある遺産相続問題だとか、それを着け狙う親族問題だとかは、真黒が知る限り家族は兄以外に居なかったので起こることもなかった。 それはつまり面倒を見てくれる大人も居ない、という事実でもあったが。 両親が死んだ。そのことをやっと受け止められた兄は、悲しみ、絶望し、いつもにこにこと穏やかに笑っていた顔を今度こそ悲痛に歪ませた。監禁されてる状態ですら、自分の存在を支えにそこまで取り乱しはしなかったのに。 真黒は、そんな兄を見て思ったのだ。 ああ、すごい!綺麗だ、好きだ、愛しい、素晴らしい!この世のどんな言葉でそれを形容したらいいだろう?きっとどんな言葉を尽くしても自分の気持ちを的確に表し切れることはない! この世で一番大切な兄の悲痛に歪む顔を見て、真黒は何よりも興奮した。愛しいと思った。もっと見たいと思ったのだ。 ◆経歴 残された金は膨大ではあったがなるべく万が一に備えて手をつけない方向へ話し合い、二人は支え合いながら生活をすることにした。 兄は未だに判明していない両親の行方の手がかりを知るために、警官を目指し始めた。 それを聞いて、真黒もまた警官を目指すことにしたのだ。それは凄惨な事件に心を痛ませる兄を近くで見る為だったり、悲痛に顔を歪ませる被害者を近くで見る為だったりという理由ではあったが。誰かに理由を聞かれたら、「警官を目指す兄を追って」と答えている。それは嘘ではない。 その後、学びたい事があると大学へ進学、卒業後に警察学校へ入学した。 好成績を収めながら六カ月後に無事卒業し、警察官に。 被害者の話をしっかりと聞き、寄り添う警察官として評価されている。 身体能力も低くなく、頭の回転も早い為、所属している県警でも良い評価を受けている。進んで色んな仕事を引き受けるので、同僚や先輩からの信用や信頼もそれなりにある。 警官になった理由や動機は上記の通りだが、真黒は存外真面目に警官をしている。 自分が担当した事件の犯人は出来る限り早く捕まえたい。それは自分の能力を軽く見ていないからでもあるし、きちんと自分を評価しているからこそのプライドでもある。 真黒は案外、この仕事が純粋に好きでもあるのだ。 ◆兄の現在 警察官になって暫くした頃、兄が入院した。 当時、兄が捜査チームに加わっていた事件は世間を騒がせるような大きな事件ではなかったものの、凄惨すぎる事件だった。 少しずつ増える死体や被害者に心を痛めながら、何とか助けることが出来た被害者のことを心から喜んでいたのを覚えている。勿論、真黒だって一緒に喜んでみた。 けれど、やっと犯人を追い詰めたところで兄の同僚が死んだ。兄が仲良くしていると紹介してくれた、交友のある親友だったらしい。たまに自宅へ招いて食事をしたりもしたし、自分も誘われたりしたので人の良い人間だということも知っていた。 彼は兄を助ける為に、詳細は聞いていないが死を選んだらしい。そうして助かったと思った被害者も自殺をして。結果、生き残ったのは兄だけだった。 犯人は逮捕できたものの、兄が受けた心的損傷は深いもので、取り返しのつかないものになった。それだけのことだ。 身体の怪我は大したことはなかったが、カウンセリングで問題アリとされ、兄はそのまま入院。職も続けることは困難と判断され、今もメンタルケアを行っている施設で生活をしている。 勿論、真黒はそんな兄の姿を内心で歓喜し、傍で励ますような言葉をかけながらもずっと笑みを我慢できずにいた。それすらも、周りには兄を安心させようと笑っているように見えていたのだから、それにもつい笑ってしまったものだった。 ただ、一つだけ。 兄の笑う顔も、悲しむ顔も、どちらも見れないことが心の底から悲しくて仕方がなかった。 確かに兄の姿を見て歓喜したし、内から零れる笑いをかみ殺すことも出来なかったが、だからと言って兄の心の死を望んでいたわけではない。 真黒は本当に兄を心の底から大切に想い、愛していたのだから。兄が笑うことも悲しむこともない、穏やかな死へ向かう生が嫌いだ。 早く兄の笑い、悲しみ、絶望に歪む顔を見たい。だから真黒は、早く兄に笑ってほしいのだ。愛しい兄の全てを愛すために。 ◆人物 一人称「俺」、二人称「お前/あなた」、三人称「あいつ/彼、彼女」 口調は丁寧とは言えず、どこか冷たい雰囲気をまとわせていたりするものの、話してみると人当たりは良い。 誰かの世話を焼いたり、仕方ないなと仕事を引き受けたりすることが多い。仕事外でも誰かの相談を受けたり、話を聞いたりすることも。 ……勿論それは全て自分の為だ。色んな人間と関われた方が、色んな人間の悲しむ姿も近くで見れるからだ。 そうして優しい言葉をかけて、手をかけてやれば、また自分を頼って悲しい顔を見せてくれるからだ。 日下真黒は人間が悲痛に顔を歪める瞬間が大好きだし、愛おしいと思う。自分が大切に思って愛している人間であればあるほど、尚更だ。 どうでも良い人間よりも、愛しい人間の悲痛な顔の方がよっぽど興奮する。 日下真黒の性根は歪みきっている。 それでも実際に真黒は人間を愛しているし、仲の良い人間を大切に想う心も、愛せる心も持っている。 大切な人の死を望んだことは一度たりともない。出来るだけ長く、健康的に過ごしてほしいとさえ思っている。 ただその中で味わった悲しみを、悔しさを、絶望を、自分にも見せてほしいだけだ。 だから普通に人を嫌うこともあるし、信用して何かを任せることだってある。人の心がわからないわけではない。 日下真黒は人間を愛している。愚かな部分だって、愛している。自分だってそんな愚かな人間の一人なのだから。 真黒が今最も愛してるのは兄と灯の二人だ。二人のことは心の底から大切に想っているし、守ろうと思っている。二人の為なら自分の命だって惜しくはないのかもしれない。 それが歪んでいる事なんて、真黒だってもう知っているのだ。 ----------セッション歴 【ココロノアリカ】 【忘却のゴミヶ原】 【真夜中のサル―テ】 ----------関係 ・鬼崎 灯 22歳の時、警察学校にて出会う。 お前が好きだ。お前が大切だ。お前の存在を愛してる。 だからお前の悲痛に歪んだ顔を間近で見るために、俺は初めて人を殺したんだ。 俺の初めてはお前への愛で溢れているだろ? お前と俺のどちらかだけがもし助かるのなら、俺はお前を助ける。 その後、俺が死んだことで絶望してくれるなら、それ以上嬉しいことはないよ。 ----------AF/魔導書等 ・ネクロノミコン 研究12週経過/残り56週間 ----------チャパレ ccb<={SAN} SANC ccb<=85 アイデア ccb<=85 幸運 ccb<=85 知識 ccb<=75 回避 ccb<=75 キック ccb<=93 拳銃 ccb<=54 応急手当 ccb<=15 隠れる ccb<=86 聞き耳 ccb<=79 精神分析 ccb<=78 図書館 ccb<=85 目星 ccb<=25 製作:料理 ccb<=90 心理学
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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