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さしど　ひより 科捜研の女。 曲がったことが嫌いで、0から100まで完璧にしたいタイプ。際立って頭がいい訳でもないので、そのための努力は惜しまない。石橋を叩くだけでは不安なので硬度計もってきて計り出すような女。 ハキハキとした性格で、割と思ったことはすぐ口にする。本人には悪気は一切なく、自分が思った疑問とかなぜなにどうして？をすぐ口にする。 人に対しても物事に対してもそうなので、『空気が読めない』と言われることも多い。 ハキハキはしているが、しっかり割り切れるかと言えばそういうわけでもないので、普通に裏で何か言われてたらめっちゃ凹む。 その時は特に何も考えず「それってそうする意味があるの？」とかキツめのこと言っちゃうけど、後になってから「なんで……なんであんないい方しか……できないの私……もう……」と落ち込む。 ※以下ネタバレ ▷ ▷ 【インビジブルの慟哭】 HO2 ： あなたは科学捜査研究員だ。 秘匿HO ： あなたには大切な親友がいる。 あなたは親友である彼女のように大学で研究を続けたかったが、 何らかの理由で挫折して科学捜査研究員になった。 あなたは画像解析のプロである。 〈写真術〉 の初期値は50%とする。 ※挫折した理由は自由に決めてよい ⇒とある学会で発表するデータを解析中、同じラボの同期と揉めてしまった。0から100までキチっとしたいタイプである日和と、サボれるところはサボって効率よくやりたい他同期との間で口論が起きてしまったせいである。日和はこの学会にこれまでの努力を懸けているということもあり、絶対手は抜きたくなかったが、数人対1人という状況になってしまう。日和の性格を理解し、この学会発表に今までの研究を懸けている親友は「気にしないほうがいいよ」と言ってくれたが、元々言い出したことに対する引っ込みがつかない日和は、ついヒートアップしてしまって「努力も十分にできない貴方達と一緒に研究なんてしたくない！」と啖呵を切り、関係が最悪に。同じ研究室内でのコミュニケーションが取れないとなれば学会でも十分な力を発揮することができるはずもなく、結果は最悪とまではいかないまでも求めていたものではなくなってしまった。その後、自分のしてきた努力が報われなかったという事実と、その原因が自分の性格のせいでもあるということ、また、同期との関係性の悪化により耐えきれず、院生になることを辞めてしまった。 ※NPCとの関係性は 『幼なじみ』 『元恋人』 などへ変更してもよい ⇒親友

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