タグ： 888

海も枯れるまで　HO1 元はNorthCorporationの社長。 字頭が良いがコミュニケーションに欠ける部分があったが、親友の支えもあって会社を創立した。 創立メンバーの1人の女性と(高校より彼女と親友と北と3人で仲が良かった)付き合うこととなり、結婚も視野にいれていた。 ある日、彼女と親友が好きあっているのを社員の風の噂で耳にするも否定してまわった。しかし、忘れ物をとりにきた際に2人距離が近く、仲良さげに話しているのを目撃する。元より長い付き合いという理由で見なかったことにした。 が、その1週間後、会社内での事業改革が起こる。その首謀者は親友と彼女であり、2人は好きあっていること・会社の未来に人の心が分からない君はいらないと言われ、追い出される。 ※能力は高いものの、その発想力の高さからカリスマ性があるもののワンマン気質があった。また人の気持ちによりそった商売というよりかは、圧倒的技術力やパーフォーマンス力、カリスマ力で事業を拡大していた。しかし、その分その負担を負ってる人もいたのは事実。難しいね。天才になれない2人はいきがあってしまったんだろうよ。 2人に裏切られた気持ちと何故だという気持ちとどうしてという気持ちとそれでも嫌いになれない気持ちとあらゆる気持ちでいっぱいになり、切り替えるためにバイクを走らせていたところ事故に遭う。 病院で入院することとなる。誰も見舞いなどこない病院生活で、担当医の先生が親身に接してくれた。しかし、その先生が自分と似たような事になっていることに気付く。自分に重ねてしまい、善意でその事を教えると優しかった担当医は酷く怒り、突き返した。 それでも、知らないより知っていた方が良いと思っていた。しかし、担当医はその事実に気づき、自傷行為や目に見えて元気がなくなってしまった。自分はあんなにも信頼し、長い間過ごしていた親友や彼女のことさへ分からず苦しめて、救おうとした担当医の先生でさへも自分の一言で絶望させてしまった。 そこで心が折れてしまった。 その後は肉体的に自傷行為に走ったりすることがあった。この痛みよりも僕は大事だった人や、親切にしてくれた人を傷つけてしまった。 みたいな感じだ！！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ